小円筋の触察

note 解剖学マガジン

ポイントだけを暗記するのではなく、教科書を理解するための副教材の決定版。理解をすることで記憶は強固になり、忘れなくなります。 そして解剖学の理解は臨床力への豊かな土壌となります。解剖を得意科目にして将来に役立てたい。そんな方におすすめです。

かずひろ先生の解剖学マガジンのポイント
1 とにかく図が豊富
2 解説、一問一答、国試過去問で効率良く学べる
3 ポイントは表形式でまとめられ、覚えるポイントが明確
4 オンライン講座と連動。アーカイブ動画で何度でも学習できる

解剖学マガジン|note

 

『小円筋の触察』

IMG_8849.JPG

  1. 肩甲骨下角を確認
  2. 肩甲骨下角より1,2横指頭方にある棘下筋と大円筋の間の溝を確認
  3. 溝に沿い上腕骨頭に向かい3横指ほどで小円筋を触れる
    (1横指ほどの幅をもつやや硬い筋腹)

触診力・触察力を高めるコツは、目的の筋肉をイメージすることにあると思います。
ここに必ずあるはずだとイメージして触れることにより、指先の感覚受容器がとらえるわずかな変化を脳が識別することができます。まんぜんと触れるだけでは、脳がそのわずかな指先の変化を感じ取ることができません。

典拠:骨格筋の形と触察法
この本の秀逸なところは、体表から触れることのできる骨指標(骨の出っ張り)の位置関係から、個々の筋肉の走行を推定する方法が載っていることにあると思います。触診力を高めたい方におすすめです。

[kanren postid=”2646″]

note 解剖学マガジン

ポイントだけを暗記するのではなく、教科書を理解するための副教材の決定版。理解をすることで記憶は強固になり、忘れなくなります。 そして解剖学の理解は臨床力への豊かな土壌となります。解剖を得意科目にして将来に役立てたい。そんな方におすすめです。

かずひろ先生の解剖学マガジンのポイント
1 とにかく図が豊富
2 解説、一問一答、国試過去問で効率良く学べる
3 ポイントは表形式でまとめられ、覚えるポイントが明確
4 オンライン講座と連動。アーカイブ動画で何度でも学習できる

解剖学マガジン|note

 

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

スポンサードリンク
PAGE TOP