【典拠】骨格筋の形と触察法

note 解剖学マガジン

ポイントだけを暗記するのではなく、教科書を理解するための副教材の決定版。理解をすることで記憶は強固になり、忘れなくなります。 そして解剖学の理解は臨床力への豊かな土壌となります。解剖を得意科目にして将来に役立てたい。そんな方におすすめです。

かずひろ先生の解剖学マガジンのポイント
1 とにかく図が豊富
2 解説、一問一答、国試過去問で効率良く学べる
3 ポイントは表形式でまとめられ、覚えるポイントが明確
4 オンライン講座と連動。アーカイブ動画で何度でも学習できる

解剖学マガジン|note

 

この本の秀逸なところは、体表から触れることのできる骨指標(骨の出っ張り)の位置関係から、個々の筋肉の走行を推定する方法が載っていることにあると思います。また一般的な解剖書にはみられない、筋膜や腱、靭帯などによる筋肉同士の機能的な繋がり(筋連結)についても記載されています。

触診力・触察力を高めるコツは、目的の筋肉をイメージすること。
ここに必ずあるはずだとイメージして触れることにより、指先の感覚受容器がとらえるわずかな変化を脳が識別することができます。まんぜんと触れるだけでは、脳がそのわずかな指先の変化を感じ取ることができません。
この本により筋肉の走行を体表から仮想の線を想定して推測する力を養えます。
整形外科、鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師、理学療法士、柔道整復師に特におすすめです。

骨格筋の形と触察法


骨格筋の形と触察法/河上 敬介 大峰閣 2013
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かずひろ先生の解剖学マガジンのポイント
1 とにかく図が豊富
2 解説、一問一答、国試過去問で効率良く学べる
3 ポイントは表形式でまとめられ、覚えるポイントが明確
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