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【一問一答】2.6.1 循環器系 – リンパ系の全体像、リンパ管の走行

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【一問一答】2.6.1 循環器系 – リンパ系の全体像、リンパ管の走行

【リンパ系の全体像】

血管から染み出た液性成分は組織液となり、大部分は膠質浸透圧の作用で毛細血管に再吸収されるが、約(  %) はリンパ液としてリンパ管に回収される

2%
10%
20%

(解答) 10%
血管から染み出た液性成分は組織液となり、大部分は膠質浸透圧の作用で毛細血管に再吸収されますが、約10%はリンパ液としてリンパ管に回収されます。

リンパ管は毛細血管では回収しにくい分子量の(  い) 物質も回収できる

小さい
大きい

(解答) 大きい
リンパ管は毛細血管では回収しにくい分子量の大きい脂質やタンパク質も回収できることが特徴です。これはがん細胞もリンパ管に回収されやすいという弱点にもなります。

リンパ系は、各組織内で(  リンパ管)から始まる。

毛細リンパ管
輸入リンパ管

(解答) 毛細リンパ管
リンパ系は、各組織内で毛細リンパ管から始まり、徐々に合流してリンパ管になり、さらに合流を繰り返して、最後には太いリンパ本幹となって静脈に注ぎます。

リンパ管の途中には (   ) という濾過装置があり、リンパ内に異物や細菌が入り込むとそれらを捕獲し除去しようとする。

リンパ節
リンパ小節
胸腺

(解答) リンパ節
リンパ管の途中にはリンパ節という濾過装置があり、リンパ内に異物や細菌が入り込むとそれらを捕獲し除去しようとします。
リンパ小節はリンパ球が集まり塊をなしたもので、リンパ節の中には多数のリンパ小節が含まれています。リンパ管の途中にある濾過装置という場合は、リンパ節が正解です。
リンパ小節はリンパ節の中だけでなく、扁桃やパイエル板、虫垂などの第二次リンパ器官に含まれます。

毛細リンパ管は輸入リンパ管と輸出リンパ管に挟まれる


×

(解答) ×
毛細リンパ管は先端が閉じられた盲端の構造をとります。
輸入リンパ管、輸出リンパ管はリンパ節に出入りします。

毛細リンパ管は毛細血管に比べて基底膜の発達が (  い)

良い
悪い

(解答) 悪い
毛細リンパ管は毛細血管に比べて基底膜の発達が悪く、細胞間の間隙が広いため、組織液がより流入しやすく、毛細血管が吸収できないタンパク質や脂質などの大きな分子も取り込むことができます。

太めのリンパ管は内膜と外膜の2層構造をとる


×

(解答) ×
太めのリンパ管は静脈壁と類似し、内膜・中膜・外膜の3層構造をとります。

リンパ管は静脈と同じく弁をもち、周囲の動脈拍動や筋ポンプ作用により還流が促進される


×

(解答) ○
太めのリンパ管は静脈と同じくをもち、周囲の動脈拍動や筋ポンプ作用により還流が促進されます。

毛細リンパ管以外のリンパ管はまわりを (   筋) でおおわれており、それによって自発的に収縮することができる

骨格筋
平滑筋

(解答) 平滑筋
毛細リンパ管以外のリンパ管はまわりを平滑筋でおおわれており、それによって自発的に収縮することができます。これによりリンパ液還流が促進されます。これをリンパの能動輸送といいます。

【リンパ管の走行】

リンパ管は、皮下にある浅リンパ管と、からだの深部を走る中心リンパ管に大別される。


×

(解答) ×
リンパ管は、皮下にある浅リンパ管と、からだの深部を走る深リンパ管に大別されます。浅リンパ管は皮静脈と伴行することが多く、深リンパ管の多くは深部の血管、特に深静脈に伴行します。浅リンパ管と深リンパ管は各所で交通し、最終的にはリンパ本幹に注ぎます。

小腸粘膜の絨毛には (   ) というリンパ管が走る。

中心リンパ管
胸管
リンパ本幹

(解答) 中心リンパ管
小腸粘膜の絨毛には、中心リンパ管 (中心乳び腔) という毛細リンパ管が走っていて、乳び管に合流します。

小腸で吸収された (   ) は血管に入らずにリンパ管に入る

ブドウ糖
アミノ酸
脂質

(解答) 脂質
小腸で吸収された脂質は血管に入らずにリンパ管に入ります。食物をとったとは、この中を牛乳のように白濁したリンパが流れます。この脂肪滴を含んだリンパを 乳び と呼びます。

【全身のリンパ本幹】

骨盤と下肢のリンパは (   ) に集まる

ウィルヒョウリンパ節
鼠径リンパ節

(解答) 鼠径リンパ節
骨盤と下肢のリンパ鼠径リンパ節に集まります。

鼠径リンパ節にあつまったリンパは、総腸骨静脈から腹大動脈と下大静脈に沿って上行する (  リンパ本幹) に注ぐ

腸リンパ本幹
腰リンパ本幹

(解答) 腰リンパ本幹
鼠径リンパ節にあつまったリンパは、総腸骨静脈から腹大動脈と下大静脈に沿って上行する腰リンパ本幹に注ぎます。

腸管からのリンパは乳び管より腸間膜を通って (  リンパ本幹) に注ぐ。

腸リンパ本幹
腰リンパ本幹

(解答) 腸リンパ本幹
腸管からのリンパは乳び管より腸間膜を通って腸リンパ本幹に注ぎます。

横隔膜の大動脈裂孔付近で腰リンパ本幹と腸リンパ本幹は合流して、大動脈の後方に (   ) という袋状の膨らみをなす。

乳び槽
類洞

(解答) 乳び槽
横隔膜の大動脈裂孔付近で腰リンパ本幹腸リンパ本幹は合流して、大動脈の後方に乳び槽という袋状の膨らみをなします。

乳び槽は (   ) という太いリンパ本幹に移行する。

気管支縦隔リンパ本幹
胸管

(解答) 胸管
下肢からの腰リンパ本幹と腸管からの腸リンパ本幹の合流部は少し膨らみ乳び槽を形成します。乳び槽から胸管が始まります。
(腰リンパ本幹と腸リンパ本幹が合流して胸管が始まる)

胸管は (   ) より横隔膜を通過する。

大動脈裂孔
食道裂孔
大静脈孔

(解答) 大動脈裂孔
胸管は大動脈裂孔より横隔膜を通過します。
大動脈裂孔大動脈が通るのはあたりまえ。プラス胸管奇静脈
食道裂孔食道が通るのはあたりまえ。プラス迷走神経
大静脈孔を通るのは下大静脈だけ。

胸管は脊柱の前を上行し、胸郭上口を抜けて(  静脈角)に注ぐ。

左静脈角
右静脈角

(解答) 左静脈角
胸管は脊柱の前を上行し、胸郭上口を抜けて左静脈角に注ぎます。

静脈角付近で胸管には、頭頸部の左側半のリンパを集めた (A.   ) と、左上肢および左乳房のリンパを集めた (B.   ) が注ぐ。

A. 左鎖骨下リンパ本幹 B. 左頸リンパ本幹
A. 左頸リンパ本幹 B. 左鎖骨下リンパ本幹

(解答) A. 左頸リンパ本幹 B. 左鎖骨下リンパ本幹
静脈角付近で胸管には、頭頸部の左側半のリンパを集めた左頸リンパ本幹と、左上肢および左乳房のリンパを集めた左鎖骨下リンパ本幹が注ぎます。

胸管は (   ) のリンパが集められる

左下半身と左上半身
下半身と左上半身
下半身と右上半身

(解答) 下半身と左上半身
下肢からのリンパは腰リンパ本幹、腸管からのリンパは腸リンパ本幹にあつまり、腰リンパ本幹と腸リンパ本幹が合流して胸管となります。静脈角に注ぐ前に左頸リンパ本幹と左鎖骨下リンパ本幹が合流するので、結果として胸管には下半身と左上半身のリンパが注ぐことになります。

右頭頸部のリンパは (A.   ) に、右上肢および右乳房のリンパは (B.   )に集められる。

A. 右頸リンパ本幹 B. 右鎖骨下リンパ本幹
A 右鎖骨下リンパ本幹 B. 右頸リンパ本幹

(解答) A. 右頸リンパ本幹 B. 右鎖骨下リンパ本幹
右頭頸部のリンパは右頸リンパ本幹に、右上肢および右乳房のリンパは右鎖骨下リンパ本幹に集められる。

右頸リンパ本幹と右鎖骨下リンパ本幹は合わさり (   ) を構成する

胸管
右リンパ本幹

(解答) 右リンパ本幹
右頸リンパ本幹右鎖骨下リンパ本幹は合わさり右リンパ本幹を構成し、右静脈角に注ぎます。このように右上半身のリンパのみ右リンパ本幹にあつまり、それ以外のリンパは胸管に集められます。

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この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

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