【一問一答】7.1.5 内分泌系 – 副腎皮質と副腎髄質

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【一問一答】7.1.5 内分泌系 – 副腎皮質と副腎髄質

【副腎皮質】

副腎のうち、ステロイドホルモンを分泌するのは (   ) である

副腎皮質
副腎髄質

(解答) 副腎皮質
副腎皮質は3種のステロイドホルモンを分泌します。(アルドステロンコルチゾル副腎アンドロゲン

副腎皮質球状帯から分泌されるホルモンは (   ) である

アルドステロン
コルチゾル
副腎アンドロゲン

(解答) アルドステロン
副腎皮質球状帯から分泌されるホルモンはアルドステロンです。ちょっと細かいようですが、ここまで覚えてください。出題されています。


副腎で電解質コルチコイドを分泌するのはどれか。(2011-柔整 問題52)
1.皮質球状帯
2.皮質束状帯
3.皮質網状帯
4.髄質

アルドステロンは別名 (   コルチコイド) とも言われる

糖質コルチコイド
電解質コルチコイド

(解答) 電解質コルチコイド
アルドステロンは別名、電解質コルチコイドとも言われます。

アルドステロンは腎臓の集合管に作用して、 (   ) 働きがある

ナトリウムイオンと水の再吸収を増加させる
水のみの再吸収を増加させる

(解答) ナトリウムイオンと水の再吸収を増加させる
アルドステロンは腎臓の集合管に作用して、Na+と水の再吸収を増加させます。アルドステロンは電解質(イオン)の代謝に強く作用するコルチコイド(副腎皮質ホルモン)なので、電解質コルチコイドと言われます。


バソプレッシンは腎臓の集合管に作用して水のみの再吸収を増加させます。

副腎皮質束状帯から分泌されるホルモンは (   ) である

アルドステロン
コルチゾル
副腎アンドロゲン

(解答) コルチゾル
副腎皮質束状帯から分泌されるホルモンはコルチゾルです。

コルチゾルは別名 (   コルチコイド) とも言われる

糖質コルチコイド
電解質コルチコイド

(解答) 糖質コルチコイド
コルチゾルは別名、糖質コルチコイドとも言われます。

コルチゾルは (   ) の分解を促進し血糖値を上昇させる

グリコーゲン
タンパク質

(解答) タンパク質
コルチゾルタンパク質の分解を促進し、その結果アミノ酸が血中へ放出されます。このアミノ酸はピルビン酸を経て肝臓でグルコースに変換されます。これを糖新生といいます。

コルチゾルには (炎症を  する) 働きがある

炎症を促進する
炎症を抑制する

(解答) 炎症を抑制する
コルチゾルには炎症を抑制する働きがあります。


※ この作用を期待して医療機関では副腎皮質ステロイド剤として糖質コルチコイドが処方されます。

コルチゾルには (胃酸分泌を  する) 働きがある

胃酸分泌を促進する
胃酸分泌を抑制する

(解答) 胃酸分泌を促進する
コルチゾルには胃酸分泌を促進する働きがあります。そのため、糖質コルチコイド分泌が長期間増加すると胃潰瘍を起こしやすくなります。

コルチゾルにはストレスに対する抵抗性を (  める) 働きがある

高める
弱める

(解答) 高める
コルチゾルにはストレスに対する抵抗性を高める働きがあります。


※ コルチゾルの作用によりストレスに対応し、活動している状態を抵抗期といいます。ただしこの作用は一時的で、ストレス状態が長く続いた場合、コルチゾルの枯渇、もしくは作用不全により身心がストレスに対応できない状態となっていまします。これを疲弊期といいます。

副腎皮質網状帯から分泌されるホルモンは (   ) である

アルドステロン
コルチゾル
副腎アンドロゲン

(解答) 副腎アンドロゲン
副腎皮質網状帯から分泌されるホルモンは副腎アンドロゲンです。


アンドロゲンは男性ホルモンという意味ですが、そのうち最も活性が強いのは精巣から分泌されるテストステロンです。副腎から分泌されるアンドロゲンはDHEA (デヒドロエピアンドロステロン) という物質で、テストステロンの約5%ほどの活性しかありません。よって成人男性では作用はあまりありませんが、女性に必要な男性ホルモンとして重要です。女性におけるタンパク同化作用、体毛の維持、性欲の亢進などに働きます。

慢性副腎皮質機能低下症を (   ) という

クッシング病
アジソン病
グレーブス病

(解答) アジソン病
慢性副腎皮質機能低下症アジソン病といいます。副腎皮質の90%以上が破壊されたときに起こります。病因は結核と自己免疫機序(特発性)の2つが大部分を占めます。

【アジソン病の症状】
  • コルチゾールの欠乏症状
    • るい痩、食欲不振、低血圧、色素沈着
  • アルドステロンの欠乏症状
    • 脱水、脱力、低血圧、味覚低下
  • 副腎アンドロゲンの欠乏症状
    • 女性では恥毛と腋毛が脱落する
コルチゾルの過剰により (   ) となる

コン症候群
クッシング症候群
テタニー

(解答) クッシング症候群
コルチゾルの過剰によりクッシング症候群となります。

【クッシング症候群の症状】
  • 細い手足・筋力低下
    コルチゾルはタンパク質の分解を促進し、アミノ酸より糖をつくる反応を促進します(糖新生)。この反応により手足の筋肉が主に分解されることにより、四肢の筋力低下を来します。
  • 野牛肩・満月様顔貌・中心性肥満
    糖新生により血糖値が上昇し、体幹に特徴的な脂肪沈着が進むことによります。
  • 皮膚が薄くなる・創傷治癒の遅延・皮下出血・皮膚線条
    コルチゾルは線維芽細胞の働きを抑制することにより、皮膚が薄くなり、創傷治癒が遅延がおこります。結果、皮下出血が起こりやすくなります。
クッシング症候群のうち、原因が副腎腺腫によるものを特にクッシング病という


×

(解答) ×
クッシング症候群のうち、原因が下垂体腺腫によるものを特にクッシング病といいます。

【副腎髄質】

副腎髄質は (   組織) でできる

上皮組織
神経組織

(解答) 神経組織
副腎髄質神経組織でできています。

【神経組織でできる内分泌器官】
下垂体後葉
松果体
副腎髄質

副腎髄質からは (   ) が分泌される

アドレナリン・ノルアドレナリン
アンドロゲン
アルドステロン

(解答) アドレナリン・ノルアドレナリン
副腎髄質からはアドレナリンノルアドレナリンが分泌されます。生体が緊急事態に直面すると、副腎髄質からアドレナリンが分泌され、闘争、防衛などに備えます。これを緊急反応といいます。

副腎髄質ホルモン分泌は (   ) による支配を受ける

交感神経 節前線維
交感神経 節後線維
副交感神経 節前線維
副交感神経 節後線維

(解答) 交感神経 節前線維
副腎髄質ホルモン分泌調節は交感神経節前線維による支配を受けています。


※ 通常、自律神経は節後線維が臓器や組織に分布して作用を発揮しますが、副腎髄質のみは節前線維が臓器の機能を調節する自律神経の例外です。これは副腎髄質がもともと交感神経幹神経節に由来する細胞に由来することから、交感神経節後線維と発生が同一であることがわかります。よって交感神経節前線維による支配を受け、分泌物も交感神経節後線維と同じくカテコールアミンです。

副腎髄質の腫瘍によりカテコールアミンを過剰に産生、分泌する疾患を (   ) という

褐色細胞腫
黒色細胞腫

(解答) 褐色細胞腫
副腎髄質の腫瘍によりカテコールアミンを過剰に産生、分泌する疾患を褐色細胞腫といいます。

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