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【一問一答】6.1 生殖器系 – 男性生殖器

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【一問一答】6.1 生殖器系 – 男性生殖器

【精巣】

精巣は睾丸の中に収められる


×

(解答) ×
睾丸精巣の別名で、陰嚢の中に収められています。
(精巣=睾丸 陰嚢の中に左右一対存在する)

精巣は線維性の (   ) に被われる

白膜
強膜
脈絡膜

(解答) 白膜
精巣は線維性の白膜に被われています。陰茎海綿体や尿道海綿体も白膜に被われているので一緒に覚えると良いです。


強膜:眼球の後ろ5/6の外層を占める眼球線維膜
脈絡膜:眼球の後ろ5/6で、強膜の内面をおおう眼球血管膜

精巣中隔は左右の精巣を隔てる


×

(解答) ×
精巣中隔はひとつの精巣の中を隔て、精巣を300ほどの精巣小葉に分けています。
(白膜が精巣実質内にやや隆起し精巣縦隔をつくり、そこからさらに精巣中隔が伸びて精巣の実質を300ほどの精巣小葉に分けます)
陰嚢内で左右の精巣を隔てるのは陰嚢中隔です。


※ 解剖学用語をそのまま丸暗記するのではなく、ひとつひとつの漢字が意味を繋げてイメージすると理解して覚えやすくなります。つまり「精巣中隔・・・精巣の中を隔てる」、「陰嚢中隔・・・陰嚢の中を隔てる」

精子は (   ) でつくられる

精細管
精巣上体管
精巣輸出管

(解答) 精細管
精子は精細管でつくられます。精巣小葉の内部は迂曲する曲精細管で占められ、精巣縦隔に近い部分で直精細管となります。

【精路】
曲精細管 → 直精細管 → 精巣網 → 精巣輸出管 → 精巣上体管 → 精管 → (射精管) → 尿道に開口

精細管の内腔をおおう (   ) で精子産生が行われる

精上皮
精巣鞘膜

(解答) 精上皮
精細管の内腔をおおう精上皮で精子産生が行われます。

精上皮に点在する (   細胞) は精子産生細胞を保持するとともに精子に栄養を与えて精子の成熟を助ける

セルトリ細胞
ライディッヒ細胞

(解答) セルトリ細胞
精上皮に点在するセルトリ細胞は精子産生細胞を保持するとともに精子に栄養を与えて精子の成熟を助けています。(血液精巣関門)
ライディッヒ細胞は精細管の外(間質)に存在し、男性ホルモンであるテストステロンを分泌します。


精巣内に存在するこのふたつの細胞は特に重要です。

精細管の外層に存在する (   細胞) の分裂により精子産生が始まる

精祖細胞
精母細胞
精娘細胞
精子細胞

(解答) 精祖細胞
精細管の外層に存在する精祖細胞の分裂により精子産生が始まります。
(精祖細胞 → 精母細胞 → 精娘細胞 → 精子細胞 → 精子)


胎生初期に分化する原始生殖細胞は生後しばらくして分裂をはじめて、精祖細胞をつくり、思春期になると精祖細胞はさかんに分裂を繰り返してその数を増やし、老年にいたるまで続きます。この分裂は一定のリズムで行われ、分裂にさいして生じる一対の細胞の一方が精子発生の過程に入り、他方は必ず以後の増殖と分化の幹細胞として温存されます。
典拠:標準組織学 各論

精子産生の過程で (   分裂) が起こり、染色体数は半分となる

体細胞分裂
減数分裂

(解答) 減数分裂
体細胞分裂は普通の細胞分裂で、同じ細胞のコピーができます。一方、精子は卵子は減数分裂により染色体数が半分となります。

精子の染色体数は (   本) である

23本
46本
92本

(解答) 23本
ヒトの染色体数は常染色体22対44本、性染色体1対2本で計46本です。精子や卵子は減数分裂によって半分の23本の染色体数となります。

【精巣下降】

精巣は胎生初期には腎臓と同じ位置に発生し、胎児の成長とともに下降し、 (   管) を通り陰嚢に入る。

閉鎖管
内転筋管
鼠径管

(解答) 鼠径管
精巣は胎生初期には腎臓と同じ位置に発生し、胎児の成長とともに下降し、鼠径管を通り陰嚢に入ります。これを精巣下降といいます。
※ 精巣をネズミとたとえて、ネズミが通った道(径)なので、鼠径管。


閉鎖管:閉鎖孔に開いた孔で、閉鎖動静脈が通過する。
内転筋管:大腿三角の頂点で縫工筋と長内転筋の交叉部から下方に続くトンネルで、大腿動静脈と伏在神経が通過する。ハンター管ともいう。内側広筋の下部と大内転筋の内側上顆に停止する部の内側縁との間の窪みに、結合組織性の膜 (広筋内転筋板)が張り、トンネル状となっている。【解剖学講義 p.181】

精巣の前面を被う精巣鞘膜は (  膜) に由来する

腹膜
白膜

(解答) 腹膜
精巣の前面を被う精巣鞘膜腹膜に由来します。


胎生期に腎臓のすぐ近くに発生した精巣は、胎児の成長とともに下降し、胎生7〜8ヶ月で陰嚢内に到達します。このときに腹膜を引き連れて下降するため、腹膜の陥凹が陰嚢内にまで達します。これを(腹膜)鞘状突起といいます。そして胎生9〜10ヶ月には鞘状突起は閉鎖して、その遺残として精巣の前面に残ったものが精巣鞘膜です。よって精巣鞘膜は腹膜に由来します。

【精路】

精巣でつくられた精子は (   ) で蓄えられる

精嚢
精巣上体

(解答) 精巣上体
精巣でつくられた精子は精巣上体で蓄えられます


精巣上体管は精巣上体の中を曲がりくねりながら下行しますが、引き伸ばすと全長は4~5mにもなります。精子は精巣上体管を通過するのに約3日かかります。未熟な精子は精巣上体管を通過している間に成熟し、運動能と受精能を持つようになります。

精巣上体管はその後、全長40cmほどの (   ) に移行する

精管
射精管
精巣輸出管

(解答) 精管
精巣上体管は精巣上体の尾部に近づくと屈曲を減じ、精管に移行します。精管は全長が約40cmあり、直径は2~3mmで、その壁は厚く、粘膜・筋層・外膜が区別できます。

精管は血管、神経とともに結合組織で束ねられ (   ) として鼠径管を通過する

精索
射精管
直精細管

(解答) 精索
精管は血管、神経とともに結合組織で束ねられ精索として鼠径管を通過します。


精索には、精管、精巣動脈、蔓状静脈叢(深鼠径輪で精巣静脈となる)の他に、リンパ管や陰部大腿神経陰部枝(精巣挙筋に分布)、精巣や精巣上体に分布する交感神経などが含まれます。【解剖学講義 p.437】

骨盤内にはいった精管は膀胱の後ろをまわり前立腺を貫く手前で太くなる。この部位を (   ) という

精嚢
精管膨大部

(解答) 精管膨大部
骨盤内にはいった精管は膀胱の後ろをまわり前立腺を貫く手前で太くなる。この部位を 精管膨大部といいます。


精嚢も膀胱の後面に存在しますが、これは付属腺で精管の一部ではありません。

精管が前立腺を貫く部位は細くなり、 (   ) と呼ばれる

射精管
直精細管

(解答) 射精管
精管が前立腺を貫く部位は細くなり、射精管と呼ばれます。左右別々に尿道前立腺部に開口します。


射精管は精管が前立腺を貫く部位で細くなったところをいいますので、精管の一部です。よって、射精管は前立腺を貫く=○、精管は前立腺を貫く=○。どちらも正しい文となります。

【付属腺】

精路に付属する腺のうち、果糖やプロスタグランディンを含むのは (   ) の分泌物である

精嚢
前立腺
尿道球腺

(解答) 精嚢
精嚢の分泌物はアルカリ性で黄色みを帯び、果糖とプロスタグランディンを含みます


果糖は精子の運動のエネルギー源として使われ、プロスタグランディンは女性生殖器の収縮を強め精子の移動を助ける働きがあります。

精嚢の導管は前立腺内で (   ) に合流する

精管
尿道

(解答) 精管
精嚢の導管は前立腺内で精管に合流します。

精路に付属する腺のうち、酸性フォスファターゼを含むのは (   ) の分泌物である

精嚢
前立腺
尿道球腺

(解答) 前立腺
前立腺液は弱アルカリ性で乳白色を呈し、栗の花のような特有のにおいを持ちます。重炭酸塩・亜鉛および大量の酸性フォスファターゼなどを含み、精子の運動を促進する働きがあります。

前立腺は (   ) に位置する

膀胱のすぐ下
恥骨結合のすぐ後ろ

(解答) 膀胱のすぐ下
前立腺膀胱のすぐ下に位置し先端を下にした栗の実形の腺です。

前立腺の中央を (   ) が貫く

尿管
尿道

(解答) 尿道
前立腺の中央を尿道が貫きます。左右の射精管は前立腺内で尿道に開口します。


くれぐれも尿管と尿道を間違えないようにしてください。

前立腺は (   ) を介して触診することできる

会陰部
直腸
下腹部

(解答) 直腸
前立腺は直腸の前壁に接しているので、直腸を介して触診することができます。前立腺肥大の検査等で行われることがあります。

(   ) の分泌物は性的興奮の際に射精に先立ち陰茎の亀頭を潤す

精嚢
前立腺
尿道球腺

(解答) 尿道球腺
尿道球腺の分泌物は性的興奮の際に射精に先立ち陰茎の亀頭を潤す。カウパー腺とも言われます。

精路に付属する3種類の腺のうち対をなさないのは (   ) である

精嚢
前立腺
尿道球腺

(解答) 前立腺
精路に付属する3種類の腺のうち対をなさないのは前立腺のみです。精嚢と尿道球腺は左右一対存在しますが、前立腺は膀胱のすぐ下に一つだけ存在します。

【陰茎】

陰茎内部の海綿体は (  本) ある

1本
2本
3本

(解答) 3本
陰茎内部には1対の陰茎海綿体1本の尿道海綿体があるので、合計の本数としては3本となります。

(   海綿体) は対をなす

尿道海綿体
陰茎海綿体

(解答) 陰茎海綿体
尿道海綿体は1本(無対)ですが、陰茎海綿体は1対 (2本) あります。


背側の陰茎海綿体は左右1対が接合しているますが、根もとは両側に分かれて恥骨の恥骨下枝に接着し、坐骨海綿体筋がこれをおおいます。無対の尿道海綿体は、左右の陰茎海綿体の下面に従って伸び、その前端が膨大して亀頭をつくります。後端は丸くふくらみ尿道球となり、これを球海綿体筋が包みます。

海綿体は (   ) という丈夫な結合組織の膜で囲まれる

強膜
白膜
漿膜

(解答) 白膜
海綿体は白膜という丈夫な結合組織の膜で囲まれ、内部はスポンジ状の静脈洞(海綿体洞)が発達しています。この海綿体洞が血液で満たされ、その還流が妨げられると、海綿体は膨大硬化して勃起という状態になります。

精巣や精巣上体は (   ) に収められる

陰嚢
精索

(解答) 陰嚢
精巣や精巣上体は陰嚢に収められます。陰嚢の内部は陰嚢中隔によって左右に分けられ、それに対応する皮膚には縫線が見られます。皮膚は薄く、真皮の深層には肉様膜と呼ばれる平滑筋が発達して、温度変化により伸縮し表面にチリメン皺を生じます。

副交感性の血管拡張神経として働き勃起を促す神経を (   神経) という

下腹神経
骨盤神経
陰部神経

(解答) 骨盤神経
陰茎への触刺激や情動刺激により S2 〜 S4 の勃起中枢より骨盤神経が亢進されます。陰茎内の動脈に分布する骨盤神経は、副交感性の血管拡張神経として働き、細動脈平滑筋が弛緩し、海綿体洞に血液が貯留しはじめます。海綿体の膨張により白膜を貫く導出静脈が引き延ばされ、流出抵抗が増し陰茎は硬く伸長し勃起となります。

精管、精嚢、前立腺の平滑筋を収縮させ精液を尿道へ押し出す神経を (   神経) という

下腹神経
骨盤神経
陰部神経

(解答) 下腹神経
下腹神経は骨盤内臓器を支配する交感神経で、精管、精嚢、前立腺の平滑筋を収縮させ精液を尿道へ押し出します。
このときに、膀胱括約筋(内尿道括約筋)も収縮することにより精液の膀胱への流入が防がれます。

(   神経) の働きにより陰茎の根元をおおう球海綿体筋や坐骨海綿体筋の律動的な収縮により最終的に精液が体外へと射精されます

下腹神経
骨盤神経
陰部神経

(解答) 陰部神経
陰部神経の働きにより陰茎の根元をおおう球海綿体筋や坐骨海綿体筋の律動的な収縮により最終的に精液が体外へと射精されます。

神経 排便 排尿 性反射
下腹神経
(交感神経)
内肛門括約筋収縮
(畜便)
内尿道括約筋収縮
(蓄尿)
精管・精嚢・前立腺の平滑筋を収縮
精液を尿道へ押し出す
(射精)
骨盤神経
(副交感神経)
内肛門括約筋弛緩
(排便)
排尿筋収縮
(排尿)
海綿体内の細動脈を拡張
勃起を促す
(勃起)
陰部神経
(体性運動神経)
外肛門括約筋収縮
(畜便)
外尿道括約筋収縮
(蓄尿)
球海綿体筋と坐骨海綿体筋を律動的に収縮
精液を体外へ押し出す
(射精)

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この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

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