【一問一答】4.4 消化器系 – 大腸

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【一問一答】4.4 消化器系 – 大腸

【大腸】

大腸の長さは約 (  m) である

60cm
1.6m
3.2m

(解答) 1.6m
大腸の長さは約1.6mです

大腸は盲腸と結腸の2部に分けられる


×

(解答) ×
大腸は盲腸・結腸・直腸3部に分けられます

回盲口より下部の大腸の部分を (   ) という

下行結腸
直腸
盲腸

(解答) 盲腸
回盲口より下方で、5〜6cm進んで行き止まりとなる部位を盲腸といいます。

虫垂は (   ) に付属する

盲腸
直腸
回腸

(解答) 盲腸
盲腸下部の後内側壁から鉛筆くらいの太さで長さ6~7cmほど伸び出る突起が虫垂です。

虫垂は粘膜下に多数のリンパ小節を含むリンパ系器官のひとつである


×

(解答) ○
虫垂は粘膜下に多数のリンパ小節を含むことから、リンパ系器官のひとつとして考えられます。特に若い人ではリンパ球や抗体の産生がさかんでときに過敏となり炎症反応を引き起こし、虫垂炎を引き起こします。

結腸は4部に分けられる


×

(解答) ○
結腸は上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸の4部に分けられます

上行結腸と下行結腸は腸間膜を (持   )

持つ
持たない

(解答) 持たない
上行結腸と下行結腸は腸間膜を持ちません

【上行結腸を被う腹膜】
上行結腸は前面と側面とが腹膜で被われ、後面は後腹壁に接する。したがって間膜はない。前面と側面とを被う腹膜が後腹壁の壁側腹膜に移行する部は、結腸に沿って上下に走る浅い溝となっていて、この溝を結腸傍溝という。とくに、結腸の外側に沿って走る外側結腸傍溝は、上方で右結腸曲の上外側で肝臓の下にある肝下陥凹に連なり、さらに網嚢にも連なる。
典拠:解剖学講義 改定3版 p.356

【上行結腸と下行結腸は半腹膜内器官?腹膜後器官?】
この問題のとおり、上行結腸と下行結腸は腸間膜をもちません。上行結腸と下行結腸は前面と側面が腹膜で覆われているので、半分腹膜に被われていると考えて半腹膜内器官に分類することもありますし、腹膜の後ろにあると考えて腹膜後器官に分類することもあります。専門書によっても解釈が分かれるとところです。私の解釈では、「上行結腸・下行結腸と肝臓、骨盤底にある膀胱・子宮・直腸は半腹膜内器官」と覚えておくと良いと思います。

横行結腸とS状結腸は腸間膜を (持   )

持つ
持たない

(解答) 持つ
横行結腸とS状結腸腸間膜を持ちます。
胃・空腸・回腸・横行結腸・S状結腸・脾臓・卵巣・卵管が腹膜内器官です。このうち、胃は胃間膜、空腸・回腸・横行結腸・S状結腸は腸間膜を持ちます。

結腸には数cmおきにくびれがみられ、このくびれによってつくられるふくらみを (   ) という

結腸曲
結腸膨起

(解答) 結腸膨起
結腸は数cmおきに腸にひもを回して締め付けたようなくびれがあるところから結腸の名があります。このくびれによりつくられた結腸壁のふくらみを結腸膨起といいます。

結腸の表面に3本みら縦のすじを (   ) という

結腸ヒモ
半月ヒダ

(解答) 結腸ヒモ
結腸の表面にはまた、縦に走る幅1cmほどの結腸ヒモというすじが3本、等間隔に並ぶのが見られます。

【3本の結腸ヒモ】
結腸ヒモは結腸筋層の縦走筋が束状にあつまったもので、大網ヒモ・間膜ヒモ・自由ヒモの3本あります。
横行結腸では、大網ヒモは前壁にあって大網の付着部となり、間膜ヒモは後壁にあって結腸間膜の付着部にあります。自由ヒモは後壁の、大網ヒモと間膜ヒモとの中間にあります。他の結腸では大網や横行結腸間膜は付着していませんが、横行結腸の結腸ヒモから連続しているので、その相互関係から3本を区別できます。
典拠:解剖学講義 改定3版 p.358

結腸ヒモにぶら下がった脂肪がつまった袋を (   ) という

脂肪摂取細胞
腹膜垂

(解答) 腹膜垂
結腸ヒモにぶら下がった脂肪がつまった袋を腹膜垂といいます

結腸の粘膜にみられるヒダは (   ヒダ) である

輪状ヒダ
半月ヒダ

(解答) 半月ヒダ
盲腸と結腸のヒダは半月ヒダ、小腸のヒダは輪状ヒダです。

大腸において結腸ヒモや腹膜垂、半月ヒダは結腸の他に (A.  腸) にもみられるが、 (B.   腸) には見られない

A. 盲腸 B. 直腸
A. 直腸 B. 盲腸

(解答) A. 盲腸 B. 直腸
回盲口より上が上行結腸、下が盲腸です。盲腸の構造は結腸と同じなので、結腸ヒモ、腹膜垂、半月ヒダや結腸膨起は盲腸+結腸の特長であるのに対し、直腸にはこれら結腸の特徴は見られないというのが国家試験におけるポイントとなっています。

S状結腸が仙骨の前面に達すると (   ) となる

直腸
肛門

(解答) 直腸
S状結腸が仙骨の前面に達すると直腸となります。

直腸に半月ヒダはみられる


×

(解答) ×
直腸には半月ヒダや結腸ヒモ、結腸膨起、腹膜垂はみられません。これらは盲腸と結腸の特徴で、直腸にはありません。確実に覚えておいてください。

大腸に腸絨毛は (存在  )

存在する
存在しない

(解答) 存在しない
大腸に腸絨毛は存在しません。腸絨毛は小腸の特徴です。大腸には粘膜の陥凹である陰窩が多数認められます。

【大腸の粘膜上皮】 大腸の内面では輪状ヒダと絨毛がない。深い管状の陰窩が無数にみられ、その長さは小腸の陰窩よりはるかに長い。陰窩の壁と粘膜表層は吸収上皮細胞でおおわれ、他に多数の杯細胞が見られる。杯細胞は陰窩の側壁にとくに多い。
典拠:標準組織学 各論 第3版 p.140

【肛門】

内肛門括約筋は (   筋) でできる

横紋筋
平滑筋

(解答) 平滑筋
内肛門括約筋平滑筋で構成されます

内肛門括約筋を収縮させる神経は (   神経) である

下腹神経
骨盤神経
陰部神経

(解答) 下腹神経
内肛門括約筋は平滑筋なので自律神経により支配されます。骨盤内臓器を支配する交感神経下腹神経で、副交感神経骨盤神経 (骨盤内臓神経) といいます。下腹神経は内肛門括約筋を収縮させ、骨盤神経は内肛門括約筋を弛緩させます。


交感神経は「戦うか・逃げるか」の神経です。戦うか逃げるかの場面で排便している場合じゃないので、交感神経の作用は畜便となります。よって内肛門括約筋は収縮です。そのように理解して覚えれば忘れることはありません。

外肛門括約筋は (   筋) でできる

横紋筋
平滑筋

(解答) 横紋筋
外肛門括約筋横紋筋で構成されます

外肛門括約筋の支配神経は (   神経) である

下腹神経
骨盤神経
陰部神経

(解答) 陰部神経
外肛門括約筋は横紋筋なので、体性運動神経によって随意的に支配されます。外肛門括約筋の支配神経は陰部神経です。

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