【一問一答】4.3 消化器系 – 小腸


解剖夏期講習 全8回(8月第1週〜4週 火・木)
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【一問一答】4.3 消化器系 – 小腸

【小腸】

小腸は空腸・回腸の2部にわけられる


×

(解答) ×
小腸は十二指腸空腸回腸3部に分けられます。

小腸の長さは約 (  m) である

1.6m
6m
12m

(解答) 6m
小腸の長さは約6mです

十二指腸は (腹膜  器官) である

腹膜内器官
腹膜後器官

(解答) 腹膜後器官
腎臓・副腎・十二指腸・膵臓などは腹膜後器官です。

【ゴロ】
「5時12分に噴水の下」
5…腹膜後器官
時…腎臓
12…十二指腸
分…副大動脈
に…尿管
噴…副腎
水…膵臓
下…下大動脈

空腸・回腸は腸間膜を (持  )

持つ
持たない

(解答) 持つ
空腸・回腸腸間膜を持ちます。間膜というのは腹膜が合わさったもので、腹膜内臓器を被う臓側腹膜が合わさって、壁側腹膜に移行する部分をいいます。腹膜内臓器に分布する血管や神経は、この間膜の中を走行します。(上腸間膜動脈・下腸間膜動脈)

十二指腸の長さは (約  cm) である

12cm
25cm
36cm

(解答) 25cm
十二指腸の長さは約25cm、指12本分です。

十二指腸は上部・下行部・水平部の3部に分けられる


×

(解答) ×
十二指腸上部・下行部・水平部・上行部4部に分けられます。

総胆管と主膵管は (   ) に開口する

小十二指腸乳頭
大十二指腸乳頭(ファーター乳頭)

(解答) 大十二指腸乳頭(ファーター乳頭)
総胆管主膵管大十二指腸乳頭ファーター乳頭)に開口します

大十二指腸乳頭は十二指腸の (  部) にある

上部
下行部
水平部
上行部

(解答) 下行部
大十二指腸乳頭十二指腸の下行部にあります。ここまで覚えておいてください。

大十二指腸乳頭の開口部には (   ) があり、胆汁と膵液の分泌調節を行っている

バウヒン弁
オッディ括約筋

(解答) オッディ括約筋
大十二指腸乳頭の開口部にはオッディ括約筋があり、胆汁と膵液の分泌調節を行っています。

十二指腸は (第   椎の  側) で空腸に移行する

第11胸椎の左側
第1腰椎の右側
第2腰椎の左側

(解答) 第2腰椎の左側
第11胸椎の左側:噴門
第1腰椎の右側:幽門
第2腰椎の左側:十二指腸空腸曲

一般に空腸は (A.  腹部) に、回腸は (B.  腹部) に存在する

A.右上腹部 B. 左下腹部
A. 左上腹部 B. 右下腹部

(解答) A. 左上腹部 B. 右下腹部
一般に空腸は左上腹部、回腸は右下腹部に存在します

【小腸の組織構造】

小腸の粘膜には (   ヒダ) が存在する

半月ヒダ
輪状ヒダ

(解答) 輪状ヒダ
輪状ヒダ小腸のヒダ、半月ヒダは大腸 (結腸) のヒダです

輪状ヒダは (   ) に最も多い

十二指腸
空腸
回腸

(解答) 空腸
輪状ヒダ空腸に最も多く存在します

小腸粘膜の表面には高さが0.5〜1.2mmの (   ) が密生する

腸絨毛
微絨毛

(解答) 腸絨毛
小腸粘膜の表面には高さが0.5〜1.2mmの腸絨毛が密生します

腸絨毛の中軸には (   ) が走り、腸から吸収された脂質が運ばれる

中心リンパ管
胸管
門脈

(解答) 中心リンパ管
腸絨毛の中軸には中心リンパ管が走っています。

【小腸で吸収された栄養素の流れ】
糖・アミノ酸:毛細血管に吸収 → 門脈 → 肝臓
脂質:中心リンパ管に吸収 → 乳び管 → 乳び槽 → 胸管 → 左静脈角より静脈系に流入

小腸の粘膜上皮は長さ1μm、太さ0.1μmの (   ) がその表層を被っている

腸絨毛
微絨毛

(解答) 微絨毛
小腸の粘膜上皮は長さ1μm、太さ0.1μmの微絨毛がその表層を被っています。

輪状ヒダ、腸絨毛、微絨毛は小腸の表面積を増やし、吸収効率を高めます。
小腸の表面積は、輪状ヒダで3倍、腸絨毛で10倍、微絨毛で20倍となり、計600倍となります)

孤立リンパ小節は (   ) に存在する

小腸全域
回腸下部

(解答) 小腸全域
孤立リンパ小節小腸全域に存在します

パイエル板 (集合リンパ小節) は (   ) に存在する

小腸全域
回腸下部

(解答) 回腸下部
パイエル板 (集合リンパ小節) は回腸下部に存在します

パイエル板の上皮にみられる (  細胞) は抗原提示に重要な働きを示す

M細胞
I細胞
S細胞

(解答) M細胞
M細胞はパイエル板の粘膜上皮に存在し、消化管に入ってきた異物を捉えられ、内側で待機するマクロファージやリンパ球に抗原提示します。パイエル板で増殖したリンパ球は形質細胞に分化し、抗原に対応する免疫グロブリンAを消化管内腔に分泌します。

小腸の筋層は (   筋) よりなる

横紋筋
平滑筋

(解答) 平滑筋
筋層や上皮の種類に関しては、消化管を一続きの管として捉えて、横紋筋から平滑筋への移行部を覚えます。すなわち、口から食道上部までが横紋筋食道中部〜胃・小腸・大腸、内肛門括約筋までが平滑筋。最後の外肛門括約筋は横紋筋です。

小腸の筋層は内側の筋は (A.  走) し、外側の筋は (B.  走) します

A. 縦走 B. 輪走
A. 輪走 B. 縦走

(解答) A. 輪走 B. 縦走
小腸だけでなく、消化管の基本構造として、内側の筋は輪走筋で、外側の筋は縦走筋の 2層構造です (内輪外縦 ないりんがいじゅう) 。ただし、胃は内斜中輪外縦の3層構造です。

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