MENU
つむぐ指圧治療室 相模大野

[dfads params=’groups=1096&limit=1&orderby=random’]

公式SNS


Twitter 【解剖学】合格応援マン

1日10回の頻度で解剖学の問題やポイントをつぶやきます。隙間時間の学習にお役立ていただければ幸いです。


Instagram 【解剖学】合格応援マン

Instagramでは主に医療系勉強アカをフォロー・応援させていただいています。また画像を用いた新作の資料を公開します。


Facebook 【解剖学国家試験対策】Anatomy Tokyo

Facebookでは、より細かなフォローアップや、資料の配付をしていきます。いいね!していただけると最新記事を購読できます。

椎骨間の連結に関与する靱帯について正しいのはどれか (2017年 あマ指 問題17)

あなたの結果を表示するためにクイズを共有 !


あなたの結果を表示するためにあなたについて教えて下さい!

椎骨間の連結に関与する靱帯について正しいのはどれか (2017年 あマ指 問題17) I got %%score%% of %%total%% right

椎骨間の連結に関与する靱帯について正しいのはどれか (2017年 あマ指 問題17)

1 × 黄色靭帯は横突起間を結ぶ。
黄色靭帯は椎弓間を結ぶ。

2 ○ 棘間靭帯は棘突起間を結ぶ。

3 × 後縦靭帯は棘突起の先端を縦に結ぶ。
後縦靭帯椎体と椎間円板の後面を縦に結ぶ。

4 × 前縦靭帯は椎体と椎間円板の後ろを縦に結ぶ。
前縦靭帯椎体と椎間円板の前面を縦に結ぶ。


椎骨の連結

上下の椎骨は、1) 椎間円板、2) 椎間関節、3) 数種の靱帯により連結され脊柱となる。

1) 椎間円板

椎間円板は、椎体と椎体との間を軟骨性結合させる。脊柱の長さの約1/4は椎間円板である。椎間円板の内部では、線維軟骨が層板をなして重なった線維輪が、中心部にあるゼリー状の軟組織である髄核を包んでいる。髄核の約80%は水分でできており、流動性を持つ。脊柱にかかる荷重に対して流動性のある髄核が圧力の分配を行って、脊柱の屈伸やねじれを可能にする。これは、圧力をかけて押しつけてもつぶれずに、内部の水の流動によって弾力性とある程度の可動性を生み出す水枕と同じ原理である。

2) 椎間関節

椎間関節は、上位の椎骨の下関節突起と、下位の椎骨の上関節突起とが対面してできる関節である。

3) 靱帯による連結

椎体と椎間円板の前・後面には、それぞれ前縦靱帯後縦靱帯が密着し、椎体を縦に連結する。椎弓の間には黄色靱帯が連結する。普通の靱帯は膠原線維の密な束で白っぽいが、黄色靱帯は弾性線維に富み黄色く見える。そのほか、棘突起間を結ぶ靱帯を棘間靱帯、棘突起の先端を縦に結ぶ靱帯を棘上靱帯という。ただし、この靱帯は頸部では幅が広く厚くなり、項靱帯と呼ばれる。(p.169 椎骨の連結)

2017-a17Connection-between-vertebrae-(coupling-by-intervertebral-disc-and-ligament).jpg

靱帯 連結する部位
前縦靭帯 脊柱の前面(椎骨と椎間円板の前面)を縦に結ぶ靱帯
後縦靭帯 椎骨と椎間円板の後面(脊柱管の前面)を縦に結ぶ靱帯
黄色靭帯 上下の椎骨の椎弓間を結ぶ靱帯(脊柱管の後面)
棘間靭帯 上下の椎骨の棘突起間を結ぶ靱帯
棘上靭帯 各棘突起の先端を縦に結ぶ靱帯
 項靭帯 後頭骨の外後頭隆起より第7頸椎の棘突起の先端を縦に結ぶ。
棘上靭帯に続く。(頸椎まで項靭帯、胸椎より下は棘上靭帯)

次の問題

[kanren postid=“2219”]


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次