神経膠細胞で中枢神経の髄鞘形成に関与するのはどれか (2013年 鍼灸 問題15)

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神経膠細胞で中枢神経の髄鞘形成に関与するのはどれか (2013年 鍼灸 問題15)

1 × 上衣細胞
脳室の内面上衣細胞という神経膠細胞性の単層立方上皮におおわれる。左右の側脳室・第3・第4脳室の4つの脳室では、その一部で上衣細胞におおわれた毛細血管網が脳室内に突出し、脈絡叢をつくる。脈絡叢から脳脊髄液が分泌される。(p.128 脳室系)

2 × 小膠細胞
小膠細胞はマクロファージと同じく食作用を持ち異物や有害物質の除去にあたる(p.26 神経膠細胞)

3 × 星状膠細胞
星状膠細胞は血液の中を流れる有害物質が脳内へ侵入するのを阻止する血液脳関門の形成にあずかる。(p.26 神経膠細胞)

4 ○ 希突起膠細胞
希突起膠細胞は中枢神経内で神経細胞の軸索に巻きつき髄鞘を形成する。(末梢神経で髄鞘を形成するのはシュワン細胞)(p.26 神経膠細胞)


軸索は髄鞘に包まれると伝導速度が速まる。髄鞘の有無により有髄神経無髄神経が区別される。髄鞘は、末梢神経系ではシュワン細胞が軸索のまわりをぐるぐる巻きにしてつくられる。中枢神経系では希突起膠細胞が髄鞘形成にあたる。(p.24 神経細胞)

活動電位が伝導する速度は、髄鞘 (ミエリン) をもつ有髄線維では無髄線維に比べてずっと速い。有髄線維では髄鞘で覆われた部分の膜は絶縁されており、膜を横切る電流は非常に流れにくいため、局所電流は、髄鞘が一定間隔で途絶えている部分、すなわちランビエの絞輸の部分でのみ流れる。したがって、新しい活動電位は一つのランビエの絞輪から次の絞輪へ、そこから次の絞輸へと次つぎにジャンプしながら発生する。このような伝導を跳躍伝導という。跳躍伝導により、伝導速度は髄鞘のない場合よりもずっと速くなる。(生理学 p.167 神経線維の興奮伝導)

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