黒澤一弘(かずひろ先生)– Author –
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脊髄

随意運動に関与する下行路はどれか
問題 随意運動に関与する下行路はどれか。 脊髄視床路 脊髄小脳路 後索路 錐体路 解答: 4(錐体路) 解説 誤り。脊髄視床路は痛覚・温度覚を脊髄から視床に伝える上行性感覚伝導路であり、下行路ではない。 誤り。脊髄小脳路は深部感覚(固有感覚)を脊髄... -
シナプス伝達

シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか
問題 シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか。 一方向性に伝達される。 シナプス遅延がある。 疲労しにくい。 反復刺激後増強が起こる。 解答: 3(疲労しにくい。) 解説 誤り。シナプス伝達はシナプス前終末からのみ伝達物質が放出されるため、... -
シナプス伝達

興奮性伝達物質として働くのはどれか
問題 興奮性伝達物質として働くのはどれか。 グリシン 一酸化窒素 グルタミン酸 ガンマアミノ酪酸 解答: 3(グルタミン酸) 解説 誤り。グリシンは主に脊髄や脳幹に存在する抑制性神経伝達物質であり、Cl-チャネルを開口させて過分極を起こす。 誤り。一酸... -
脳幹

延髄に主たる調節中枢があるのはどれか
問題 延髄に主たる調節中枢があるのはどれか。 体温 姿勢 呼吸 飲水 解答: 3(呼吸) 解説 誤り。体温調節中枢は視床下部(視索前野・前視床下部)に存在する。延髄には体温調節中枢はない。 誤り。姿勢調節は小脳、大脳基底核、脳幹の前庭神経核・網様体... -
シナプス伝達

抑制性伝達物質としてのみ働くのはどれか
問題 抑制性伝達物質としてのみ働くのはどれか。 アセチルコリン ガンマアミノ酪酸 ノルアドレナリン グルタミン酸 解答: 2(ガンマアミノ酪酸) 解説 誤り。アセチルコリンは骨格筋の神経筋接合部では興奮性に作用し、心臓の洞房結節ではムスカリン受容体... -
脊髄

損傷直後に片側の弛緩麻痺が起こるのはどれか
問題 損傷直後に片側の弛緩麻痺が起こるのはどれか。 小脳 大脳基底核 一次運動野 補足運動野 解答: 3(一次運動野) 解説 誤り。小脳の損傷では同側の運動失調(協調運動障害、企図振戦、測定障害)が生じるが、弛緩性麻痺は起こらない。筋力は保たれる。... -
反射

膝蓋腱反射について誤っている記述はどれか
問題 膝蓋腱反射について誤っている記述はどれか。 受容器は筋紡錘である。 多シナプス反射である。 α運動ニューロンが関与する。 脊髄反射である。 解答: 2(多シナプス反射である。) 解説 正しい。膝蓋腱反射の受容器は大腿四頭筋内の筋紡錘(錘内筋線... -
脊髄

随意運動の伝導路はどれか
問題 随意運動の伝導路はどれか。 皮質脊髄路 後索路 脊髄視床路 脊髄網様体路 解答: 1(皮質脊髄路) 解説 正しい。随意運動の伝導路は皮質脊髄路(錐体路)である。大脳皮質の一次運動野(中心前回)の上位運動ニューロンから軸索が出て、内包後脚を通り... -
反射

寿命の最も長い細胞はどれか
問題 寿命の最も長い細胞はどれか。 赤血球 リンパ球 神経細胞 上皮細胞 解答: 3(神経細胞) 解説 誤り。赤血球の寿命は約120日(約4か月)であり、老化した赤血球は脾臓や肝臓のマクロファージにより破壊される。 誤り。リンパ球は種類により寿命が大き... -
中枢神経系の分類と機能

神経系について正しいのはどれか
問題 神経系について正しいのはどれか。 中枢神経系は脳と脊髄とからなる。 体性神経系は消化、循環など自律機能をつかさどる。 副交感神経は汗腺を支配する。 運動神経は求心性神経である。 解答: 1(中枢神経系は脳と脊髄とからなる。) 解説 正しい。中... -
反射

脊髄の運動ニューロンについて誤っている記述はどれか
問題 脊髄の運動ニューロンについて誤っている記述はどれか。 細胞体は脊髄前角にある。 上位中枢からの入力を受ける。 伸張反射の反射弓に含まれる。 神経支配比はどの筋も同じである。 解答: 4(神経支配比はどの筋も同じである。) 解説 正しい。α運動... -
脊髄

脊髄内伝導路と働きとの組合せで誤っているのはどれか
問題 脊髄内伝導路と働きとの組合せで誤っているのはどれか。 脊髄視床路 ― 感覚 脊髄小脳路 ― 姿勢調節 皮質脊髄路 ― 随意運動 後索路 ― 不随意運動 解答: 4(後索路 ― 不随意運動) 解説 誤り。脊髄視床路は温痛覚(外側脊髄視床路)や粗大触覚(前脊髄... -
中枢神経系の分類と機能

神経について正しい記述はどれか
問題 神経について正しい記述はどれか。 脳神経は中枢神経である。 感覚神経は求心性神経である。 自律神経系には遠心性神経はない。 脊髄神経は自律神経を含まない。 解答: 2(感覚神経は求心性神経である。) 解説 誤り。脳神経は末梢神経系に分類される... -
シナプス伝達

シナプス伝達で正しいのはどれか
問題 シナプス伝達で正しいのはどれか。 頻繁に使用してもシナプスは疲労しない。 シナプス小胞内に受容体がある。 両方向性伝達である。 酸素不足による影響を受けやすい。 解答: 4(酸素不足による影響を受けやすい。) 解説 誤り。シナプスは頻繁に使用... -
シナプス伝達

化学シナプスにおける伝達機構で誤っている記述はどれか
問題 化学シナプスにおける伝達機構で誤っている記述はどれか。 疲労しにくい。 シナプス遅延がある。 一方向性に伝達する。 抑制性神経伝達物質がある。 解答: 1(疲労しにくい。) 解説 誤り。化学シナプスは「疲労しやすい」のが正しく、「疲労しにくい... -
シナプス伝達

神経伝達物質について誤っている記述はどれか
問題 神経伝達物質について誤っている記述はどれか。 γ-アミノ酪酸は抑制性である。 グリシンは興奮性である。 オピオイドペプチドは鎮痛に重要である。 P 物質は痛覚に重要である。 解答: 2(グリシンは興奮性である。) 解説 正しい。γ-アミノ酪酸(GABA... -
シナプス伝達

軸索終末から興奮が伝達されない細胞はどれか
問題 軸索終末から興奮が伝達されない細胞はどれか。 腺細胞 骨細胞 筋細胞 神経細胞 解答: 2(骨細胞) 解説 誤り。腺細胞は自律神経の軸索終末から伝達物質を受け取り、分泌活動が調節される。唾液腺・汗腺・消化腺などが該当する。 正しい。骨細胞は神... -
シナプス伝達

シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか
問題 シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか。 反復刺激後増強が起こる。 シナプス遅延がある。 一方向に伝達される。 樹状突起から伝達物質が放出される。 解答: 4(樹状突起から伝達物質が放出される。) 解説 正しい。高頻度刺激後にシナプス... -
シナプス伝達

抑制性のみに働く神経伝達物質はどれか
問題 抑制性のみに働く神経伝達物質はどれか。 グルタミン酸 グリシン アセチルコリン ノルアドレナリン 解答: 2(グリシン) 解説 誤り。グルタミン酸は中枢神経系における代表的な興奮性神経伝達物質であり、抑制性には働かない。NMDA受容体やAMPA受容体... -
シナプス伝達

シナプス伝達で誤っている記述はどれか
問題 シナプス伝達で誤っている記述はどれか。 反復刺激後増強がある。 シナプス小胞内に受容体がある。 一方向性伝達である。 薬物の影響を受けやすい。 解答: 2(シナプス小胞内に受容体がある。) 解説 正しい。反復刺激によりシナプス伝達効率が一時的...



