黒澤一弘(かずひろ先生)– Author –
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視床下部

視床下部の機能として誤っているのはどれか
問題 視床下部の機能として誤っているのはどれか。 体温調節 摂食調節 自律機能調節 協調運動調節 解答: 4(協調運動調節) 解説 正しい。視床下部には体温調節中枢があり、産熱中枢(後部)と放熱中枢(前部)が体温を一定に維持している。発熱時にはセッ... -
視床下部

副交感神経性唾液分泌について誤っている記述はどれか
問題 副交感神経性唾液分泌について誤っている記述はどれか。 漿液性唾液が分泌される。 耳下腺は分泌器官の1 つである。 分泌中枢は視床下部にある。 条件反射によって分泌亢進が起こる。 解答: 3(分泌中枢は視床下部にある。) 解説 誤り。副交感神経刺... -
視床下部

中脳にある機能はどれか
問題 中脳にある機能はどれか。 体温調節 姿勢調節 本能行動 下垂体ホルモン調節 解答: 2(姿勢調節) 解説 誤り。体温調節中枢は視床下部に存在する。産熱中枢は視床下部後部、放熱中枢は視床下部前部にある。 正しい。中脳には姿勢調節に関与する重要な... -
視床

運動単位に含まれないのはどれか
問題 運動単位に含まれないのはどれか。 皮質錐体細胞 脊髄前角細胞 運動神経線維 筋線維 解答: 1(皮質錐体細胞) 解説 正しい。運動単位(motor unit)は、1つのα運動ニューロン(脊髄前角細胞)とその軸索(運動神経線維)、およびそのα運動ニューロン... -
視床下部

視床下部に調節中枢がないのはどれか
問題 視床下部に調節中枢がないのはどれか。 体温 摂食 姿勢 体液量 解答: 3(姿勢) 解説 正しい(視床下部にある)。視床下部の視索前野・前視床下部に体温調節中枢があり、体温のセットポイントを決定する。 正しい(視床下部にある)。視床下部の外側... -
視床下部

本能行動をつかさどる脳の部位はどれか
問題 本能行動をつかさどる脳の部位はどれか。 延髄 橋 小脳 大脳辺縁系 解答: 1(延髄) 解説 正しい。出題の正解は1(延髄)とされている。延髄は呼吸・循環・嚥下などの生命維持中枢として知られるが、出題当時の解釈ではこれらの生命維持反射も広義の... -
視床下部

視床下部の働きで適切でないのはどれか
問題 視床下部の働きで適切でないのはどれか。 感覚の中継 摂食の調節 自律機能の調節 概日リズムの形成 解答: 1(感覚の中継) 解説 正しい。感覚の中継は視床の機能であり、視床下部の働きではない。視床は嗅覚を除くすべての感覚情報(視覚・聴覚・体性... -
大脳

中枢神経系で正しいのはどれか
問題 中枢神経系で正しいのはどれか。 ブローカの領域は視覚中枢である。 ウェルニッケの領域は味覚中枢である。 言語中枢は通常、左半球優位である。 膝蓋腱反射の中枢は脳幹にある。 解答: 3(言語中枢は通常、左半球優位である。) 解説 誤り。ブローカ... -
脳幹

脊髄に反射中枢が存在するのはどれか
問題 脊髄に反射中枢が存在するのはどれか。 屈曲反射 嚥下反射 立ち直り反射 緊張性頸反射 解答: 1(屈曲反射) 解説 正しい。屈曲反射(逃避反射)の反射中枢は脊髄に存在する。屈曲反射は、四肢に加わった有害刺激(痛みなど)により患肢の屈筋が反射的... -
大脳

小脳の機能で正しいのはどれか
問題 小脳の機能で正しいのはどれか。 ホルモン分泌調節 協調運動調節 本能行動調節 情動調節 解答: 2(協調運動調節) 解説 誤り。ホルモン分泌調節は視床下部と下垂体が中心的役割を担う。小脳は内分泌機能に関与しない。 正しい。小脳の主な機能は運動... -
視床下部

視床下部の機能で誤っているのはどれか
問題 視床下部の機能で誤っているのはどれか。 姿勢の調節 摂食調節 体温調節 ホルモン分泌調節 解答: 1(姿勢の調節) 解説 誤り。姿勢の調節は主に小脳、大脳基底核、脳幹(前庭神経核、網様体)が担当しており、視床下部の主な機能ではない。視床下部は... -
視床下部

日内(概日)リズムに関して日中よりも夜間に起こる現象はどれか
問題 日内(概日)リズムに関して日中よりも夜間に起こる現象はどれか。 体温の上昇 血圧の上昇 副交感神経活動の亢進 副腎髄質ホルモンの分泌亢進 解答: 3(副交感神経活動の亢進) 解説 誤り。体温は日中に高く(午後2〜6時がピーク)、夜間から早朝にかけ... -
視床下部

心肺部圧受容器が関わる臓器感覚はどれか
問題 心肺部圧受容器が関わる臓器感覚はどれか。 渇 き 空 腹 尿 意 便 意 解答: 1(渇 き) 解説 正しい。心肺部圧受容器(低圧受容器)が関わる臓器感覚は渇き(口渇感)である。心肺部圧受容器は心房壁や大静脈に存在し、循環血液量(静脈還流量)の変... -
シナプス伝達

興奮性伝達物質として働くのはどれか
問題 興奮性伝達物質として働くのはどれか。 グリシン 一酸化窒素 グルタミン酸 ガンマアミノ酪酸 解答: 3(グルタミン酸) 解説 誤り。グリシンは主に脊髄や脳幹に存在する抑制性神経伝達物質であり、Cl-チャネルを開口させて過分極を起こす。 誤り。一酸... -
反射

寿命の最も長い細胞はどれか
問題 寿命の最も長い細胞はどれか。 赤血球 リンパ球 神経細胞 上皮細胞 解答: 3(神経細胞) 解説 誤り。赤血球の寿命は約120日(約4か月)であり、老化した赤血球は脾臓や肝臓のマクロファージにより破壊される。 誤り。リンパ球は種類により寿命が大き... -
脳幹

延髄に主たる調節中枢があるのはどれか
問題 延髄に主たる調節中枢があるのはどれか。 体温 姿勢 呼吸 飲水 解答: 3(呼吸) 解説 誤り。体温調節中枢は視床下部(視索前野・前視床下部)に存在する。延髄には体温調節中枢はない。 誤り。姿勢調節は小脳、大脳基底核、脳幹の前庭神経核・網様体... -
脊髄

随意運動の伝導路はどれか
問題 随意運動の伝導路はどれか。 皮質脊髄路 後索路 脊髄視床路 網様体脊髄路 解答: 1(皮質脊髄路) 解説 正しい。皮質脊髄路(錐体路)は大脳皮質の一次運動野から脊髄前角の運動ニューロンへ至る随意運動の主要な下行性伝導路である。延髄の錐体で大部... -
シナプス伝達

化学シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか
問題 化学シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか。 一方向性伝達である。 シナプス遅延が100ms ある。 化学伝達物質によって興奮性が決まる。 疲労しやすい。 解答: 2(シナプス遅延が100ms ある。) 解説 誤り。化学シナプス伝達は、シナプス前... -
脊髄

損傷直後に片側の弛緩麻痺が起こるのはどれか
問題 損傷直後に片側の弛緩麻痺が起こるのはどれか。 小脳 大脳基底核 一次運動野 補足運動野 解答: 3(一次運動野) 解説 誤り。小脳の損傷では同側の運動失調(協調運動障害、企図振戦、測定障害)が生じるが、弛緩性麻痺は起こらない。筋力は保たれる。... -
脊髄

随意運動に関与する下行路はどれか
問題 随意運動に関与する下行路はどれか。 脊髄視床路 脊髄小脳路 後索路 錐体路 解答: 4(錐体路) 解説 誤り。脊髄視床路は痛覚・温度覚を脊髄から視床に伝える上行性感覚伝導路であり、下行路ではない。 誤り。脊髄小脳路は深部感覚(固有感覚)を脊髄...



