大坐骨孔と小坐骨孔

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ポイントだけを暗記するのではなく、教科書を理解するための副教材の決定版。理解をすることで記憶は強固になり、忘れなくなります。 そして解剖学の理解は臨床力への豊かな土壌となります。解剖を得意科目にして将来に役立てたい。そんな方におすすめです。

かずひろ先生の解剖学マガジンのポイント
1 とにかく図が豊富
2 解説、一問一答、国試過去問で効率良く学べる
3 ポイントは表形式でまとめられ、覚えるポイントが明確
4 オンライン講座と連動。アーカイブ動画で何度でも学習できる

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仙骨と寛骨の間に出来る大きな仙坐切痕は、後下方から仙結節靱帯によって閉ざされて上下に長い孔となり、これは仙棘靱帯によって上方の大坐骨切痕を含む大坐骨孔と、下方の小坐骨切痕を含む小坐骨孔とに分かれます。

大坐骨孔

大坐骨切痕・仙棘靭帯・仙結節靭帯で囲まれた空間。
梨状筋によりさらに梨状筋上孔、梨状筋下孔に分けられます

  • 梨状筋上孔
    • 上殿動脈・上殿静脈・上殿神経
  • 梨状筋下孔
    • 下殿動脈・下殿静脈・下殿神経
    • 内陰部動脈・内陰部静脈
    • 陰部神経
    • 後大腿皮神経
    • 坐骨神経

小坐骨孔

小坐骨切痕・仙棘靭帯・仙結節靭帯で囲まれた空間。
梨状筋下孔より陰部へ達する内陰部動静脈、陰部神経が再び骨盤内に入ります。

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    つむぐ指圧治療室・相模大野|筋膜リリースも取り入れた効果的施術

    かずひろ先生は、神奈川県相模原市で「つむぐ指圧治療室」を開業しております。

    指圧のターゲットは筋肉だけではありません。皮膚、結合組織、筋膜、そして筋肉。骨(骨膜)や、血管、神経にアプローチすることも多々あります。

    机上の解剖学だけでは面白くありません。私は手技療法家の立場から解剖学を追求し、それを施術へと活かし、そしてまた解剖学の講義へとそれを活かしていくことをライフワークとしています。環のように巡らし、痛みや不調で悩んでいる方々の助けとなり、そして医療従事者を目指す方々の力にもなれたら、こんな嬉しいことはありません。

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    google mapのレビューも4.8/5 と好評価を頂いております。 解剖学講師は情熱的に、そして指圧師では誠心誠意をモットーとしています。ご来店お待ち申し上げております。

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