肩甲骨・上腕後側部の動脈と筋

暗記用画像スライダー(真ん中の線を左右に動かせます)

肩甲骨・上腕後側部の動脈と筋

こちらは肩甲骨、並びに上腕の後側に分布する動脈を示した図です。

小円筋、大円筋の間を上腕三頭筋長頭が通ることにより内側腋窩隙と外側腋窩隙がつくられます。内側腋窩隙肩甲回旋動脈が通過し、外側腋窩隙腋窩神経後上腕回旋動脈が通過します。

ここは、理屈付けして覚えないと、何回覚えてもすぐに忘れてしまいがちのところです。(私がそうでした)

まず、腋窩隙は○○回旋動脈が通過する。これは前提として、なんとか覚えて下さい。

では、内側腋窩隙と外側腋窩隙。
内側は肩甲骨側外側は上腕側です。

ここまでくると、もう大丈夫でしょう。
内側腋窩隙は肩甲回旋動脈、外側腋窩隙は後上腕回旋動脈が通過します。

小円筋三角筋腋窩神経支配です。(駅から3分、小さい公園)

内側腋窩隙は肩甲骨側なので、棘下筋の近くです。よって、肩甲回旋動脈は主に棘下筋に分布します。

外側腋窩隙上腕側なので、三角筋の近くです。なので、小円筋と三角筋を支配する腋窩神経外側腋窩隙を通過します。

このように、暗記をするときに、理屈付けや法則性をみつけてあげることで、記憶に定着しやすくなります。

上腕深動脈は上腕動脈の最大の枝で、大円筋の下縁で上腕動脈の後内側より分かれます。上腕深動脈は橈骨神経と伴行して、上腕三頭筋の外側頭と内側頭の間を通って上腕骨の後側に至ります。

上腕骨の後側では、橈骨神経とともに橈骨神経溝を通り、外下方へと走ります。上腕深動脈の枝は、三角筋枝、上腕骨栄養動脈を出した後に、中側副動脈と橈側側副動脈に分かれて終わります。中側副動脈は上腕三頭筋内側頭を枝を与えた後に、肘関節動脈網に加わります。橈側側副動脈は上腕三頭筋外側頭に枝を与えた後、上腕骨の外側に出て、外側上顆を越えて肘関節動脈網に加わります。

note【徹底的国試対策】解剖学マガジン

zoom解剖学と連動した資料です。こちらは記事タイプなのでモバイルやPCでいつでも学習を進められるように構成しています。

かずひろ先生の【徹底的国試対策】解剖学|黒澤一弘|note

上肢の脈管 問題演習データ(一問一答・国試過去問)プレゼント

プリントダウンロードページです。問題演習データを無料ダウンロードできます。
解説や問題の赤入れ解答は月額制マガジンにて提供しています。

【2-7 (0)】循環器系 − 上肢の脈管 学習プリント|黒澤一弘|note

【徹底的国試対策】解剖学マガジン リンク|note

解剖学マガジン|note

zoom解剖学

YouTube かずひろ先生

友だち追加(かずひろ先生の【徹底的国試対策】解剖学)

【徹底的国試対策】解剖学マガジン 5つのポイント

① 豊富な図とまとめの表
イメージがつきやすくポイントを暗記するだけでなく、理解できるように作ってあります。

② 徹底的な問題演習
基礎力をまんべんなく養う一問一答。国試対策に直結する国試過去問はあマ指、鍼灸を始め、柔道整復、看護、PT,OTなども収録。

③ スマホにて隙間時間学習
各単元の解説、一問一答、国試過去問解説を図表とともに記事形式で見ることができます。通勤通学などのスキマ時間をつかって効率的学習。

④ こだわりのプリントPDFデータ
勉強の王道は、やはり机に向かって教科書とともに紙ベースで書き込んだり、調べたりしながら学習していくことだと思います。資料プリントのPDFデータは出版用のソフトを用いて、段落がページを跨がないように工夫して作ってあります。タブレットでもいいですが、ぜひ印刷して教科書とともに勉強してください。

⑤ zoom解剖学と連動
全ての内容がzoom解剖学オンライン講座と連動しています。zoom解剖学のアーカイブ動画はYouTubeでご覧いただけます。プリントと教科書とともに、YouTubeでアーカイブ動画を見ながら勉強、ポイントになる箇所に線を引いたり、曖昧な用語を調べたりして学習することで、根本から理解が促されます。

つむぐ指圧治療室・相模大野|自律神経を整える腹部指圧(按腹)

かずひろ先生は、神奈川県相模原市で「つむぐ指圧治療室」を開業しております。

ご存知でしょうか。指圧は肩こりや腰痛だけではなくて、実は自律神経の調節がとても得意なんです。その秘訣は「腹部指圧」です。江戸時代では「按腹」とも呼ばれていました。お腹には消化器系や泌尿器系といった臓器があるのはもちろんですが、内臓器の働きを調節する自律神経が張り巡らされています。

自律神経という場合には、一般的に「交感神経」と「副交感神経」が有名です。交感神経は心身を緊張状態として闘争や逃走に適した状態とする役割があり、副交感神経は心身をリラックスさせ消化吸収を促し治癒力をたかめてエネルギーを蓄えるように働きます。

これらは臓器の機能を調節する「遠心性」の自律神経ですが、これ以外に「求心性」の自律神経があります。これを内臓求心性神経といい、実は遠心性線維より遥かに多い数があることが知られています。内臓からの求心性神経は常に脳や脊髄に内臓の情報を伝えています。文字通りこころと身体は繋がっています。内臓の調子が悪ければ、イマイチやる気も起きないのは、無理をしないようにという内臓求心性神経からのメッセージかもしれません。

当室の腹部指圧(按腹)では、母指や四指、手掌をもちいてお腹全体をやわらかくし、組織液の循環をよくして内臓の細胞達ひとつひとつの活性化を心に想い、誠心誠意お腹を施術させていただきます。

「腹を割って話をする」「腹を決める」などという諺があるように、お腹は私たちの身体の根本ともなるところです。だからこそ、内臓器に対する深い理解とともに、誠心誠意お腹の臓器たちに敬意を払い腹部指圧をさせていただいております。

つむぐ指圧治療室HPへ

指圧サブスクリプション制度

指圧が週1回 20%オフで受けることができます

医院ではなかなか相談できない、もしくは時間がなくて聞けないようなちょっとした健康に対する疑問もぜひご相談ください。より良い人生を送るための信頼できる健康請負人として、ぜひご指名ください。

指圧サブスクリプション

google mapのレビューも4.8/5 と好評価を頂いております。 解剖学講師は情熱的に、そして指圧師では誠心誠意をモットーとしています。ご来店お待ち申し上げております。

google map|つむぐ指圧治療室

友だち追加つむぐ指圧治療室

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP