下顎骨の構造

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下顎骨 Mandibula

顔面最下部にある顔面骨中、最も強大な骨。

頭蓋と関節で連結するただ1個の骨で、側頭骨と顎関節をつくります。

下顎骨は下顎体と下顎枝に分けられる。下顎体の上面は歯槽部で下顎の歯を入れる16個の歯槽を有する。

下縁正中部は前下方に突出し人類に特有のオトガイをつくる。内面正中にオトガイ棘、その下外側に二腹筋窩がある。ここから下顎枝内面に至る顎舌骨筋線が走る。そのすぐ下を顎舌骨筋神経溝が平行に走り下顎孔に至る。

下顎枝は下顎体との間に下顎角をつくる。外面に咬筋粗面、内面に翼突筋粗面がある。下顎枝の上縁は深くくぼんだ下顎切痕により、後方の関節突起と前方の筋突起に分かれる。

前者は顎関節の関節頭となり、後者には側頭筋が停止する。下顎枝の内面に下顎孔があり、これは下顎管につづき、この中に下歯槽神経、および同名動静脈を通し下顎骨前面にあるオトガイ孔に開く。

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    つむぐ指圧治療室・相模大野|スタッフは私と妻の二人

    かずひろ先生は、神奈川県相模原市で「つむぐ指圧治療室」を開業しております。 現在、スタッフは私と妻の二人で行なっています。二人とも厚生労働大臣認定の国家資格をもったあん摩マッサージ指圧師です。個人店だからこそできる、きめ細かなアドバイス。誠心誠意の指圧治療でみなさまのこころと身体の健康に貢献していきます。

    オンラインでは解剖学講師。そしてオフラインでは指圧師。 解剖学と同じくらい、指圧のひと押しにこだわっています。体重を載せるのではなく、下半身からの抗重力筋の連動動作により、足部・膝関節・股関節・背部〜肘関節にかけてのほんの少しの伸展を積み重ね反作用にて押圧いたします(反作用圧法)。この圧法の利点は、ごく軽い圧から強い圧まで正確なコントロールを保って押圧できること、そして上下に貫通するベクトルの中で押圧を行なうので、正確な垂直圧となることです。 (昨年までは反作用圧法セミナーを毎月開催していたのですが、コロナの影響で技術セミナーは自粛しております。2人集めてもらえればオンデマンドで技術セミナーを開催できますので、ご相談ください)

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