【私は参政党を支持します】
2016年に、指圧協会の夏期大学にて当時の日本指圧学校校長の解剖学講義の補佐、並びに私が話せる時間のために資料を作りました。
その年は気管支喘息がテーマでした。
私は喘息・アレルギーに悪影響を及ぼす環境汚染物質や食品添加物について調べて情報を提供しようと考えました。
もともと、遺伝子組換え作物については何となく知っていましたし、あまり良いものではないなと感じていました。
私は、なにか人前で発表する資料(当時は専門学校での授業や業界団体での発表)を作成するときには、徹底的に調べ上げないと怖くて人前で話せないんです。これはよく教育の現場で耳にすることですが、教える内容の10倍知らないと良い講義は出来ないといいます。
当時、私は遺伝子組換え作物について調べて、それがとんでもなく「気持ち悪いもの」ということに気がつきました。
食べるのに気持ち悪いだけではないんです。国の文化や主権をも脅かすような、とんでもない気持ち悪さ。私はモンサントが大嫌いです。
(モンサントという名前はあまりに悪名高くなったので、いまではバイエルという製薬会社と一緒になりました。)
国の人々の健康を害し、伝統的な農業のシステムを破壊します。
作物を育てるのは、きっととても楽です。でも、作っている農家の人は食べたくない作物。そして、種を買い続けないと農業が出来なくなります。
『遺伝子組換え』
そんなものを食べたいと思う人は、ほとんどいないと思います。
納豆や豆腐の原料をみて、「大豆(カナダまたはアメリカ 遺伝子組換えでない)」をみて安心してはいけません。もはや、普通に生活していたら避けられないくらい遺伝子組換えの食物は日常に入り込んでいます。サラダ油や飲み物に入ってる果糖ブドウ糖液糖など。。
そして、何故こんなおかしな遺伝子組換えの食品が入り込んできているか。
そこには国際金融資本という、とてつもなく大きな力がバックにあるということに気がつきました。
国の伝統的な分化、人々の健康、そして国家としての自立。
ミサイルを使わずとも、金融と農業、メディアや教育でそれらはコントロールされているということに気がつきました。
それが。。なんとなくわかったからといって。。
私は何も出来ませんでした。
せいぜい、安いからと選んでいた発泡酒をビールに替えたことくらいでしょうか笑
(発泡酒は遺伝子組換えのコーンスターチを使ってアルコールにしています)
大人はいいんです。
自分の判断で、農薬まみれ。食品添加物まみれ。遺伝子組換えまみれ。
そんな食品を、自分の判断で食べるんですから。
ですが、国は子供の学校給食にそれをねじ込んできます。
ポストハーベストで汚染された小麦でつくったパンを子供が給食で食べさせられているということを知りました。
ですが、私はなにもできない。
そんな、私の長い間抱えてきた「もやもや」を、言葉にして、日本国民に知らせてくれようとしている、始めての政党と出会いました。参政党です。
感染症や戦争、国防に経済など。。。問題は山積みですが。
私が参政党に共感したのは、「食の安全」について、アメリカや大企業に忖度することなく、しっかりと正しいことを言っているからです。
私は自分の子供たち。次世代を担う日本の子供たちのためにも、メディアで報道できない本当のことを一人ひとりが知る必要があると考えます。
だから、私は参政党を支持します。
衛生仮説と環境汚染について(2016 日本指圧協会 夏期大学 黒澤一弘 発表資料)
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