用語解説– category –
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系統10.6 頭頚部の脈管

硬膜静脈洞
硬膜静脈洞とは 脳に分布する静脈は全て硬膜静脈洞に注ぐ。硬膜の外葉と内葉は通常密着しているが、正中部など一部の場所において外葉と内葉との間に隙間があり、そこに静脈血が集まる場所を硬膜静脈洞という。 硬膜静脈洞は内面はない内皮細胞で覆われる... -
系統2.1. 血管系総論

機能血管と栄養血管
栄養血管とは、身体の末梢組織に酸素と栄養素を送り届ける血管のことをいい、体循環系の動脈は栄養血管である。しかし肺循環の肺動脈は肺の組織に酸素を送り届けているのではなく、肺でガス交換を行うための機能血管である。 栄養血管(feeding vessel):臓... -
系統10.5. 下肢

腸腰筋
腸骨筋と大腰筋は、鼠径靭帯の下にある筋裂孔を通って大腿前面に出て、共通の腱となり大腿骨の小転子に付く。両者は機能的にひとつの筋として働くので腸腰筋と呼ばれる。腸腰筋は股関節の最も強力な屈筋で、歩行時には大腿を挙上する働きがある。また股関... -
系統2.3 動脈系

上殿動脈の走行と分布域
上殿動脈は内腸骨動脈最大の枝で、上殿静脈、上殿神経と共に大坐骨孔(梨状筋上孔)を通り殿部にでて、浅枝と深枝にわかれる。浅枝は大殿筋と中殿筋の間を走り、大殿筋上部や中殿筋に分布する。深枝は中殿筋と小殿筋の間を走り、これらの筋に分布した後に大... -
系統10 運動器系

寛骨の構造
寛骨 寛骨は腸骨、恥骨、坐骨の3つの骨が癒合してできる。思春期まではこの3つの骨はY字軟骨により結合しているが、成人ではY字軟骨は癒合し骨化して1つの寛骨となる。 このY字軟骨の会合部は寛骨臼の中心部にある。寛骨臼には三日月型の関節面(月状面)が...



