生理11 神経– category –
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生理11 神経

脊髄に反射中枢が存在するのはどれか
問題 脊髄に反射中枢が存在するのはどれか。 屈曲反射 嚥下反射 立ち直り反射 緊張性頸反射 解答: 1(屈曲反射) 解説 正しい。屈曲反射(逃避反射)の反射中枢は脊髄に存在する。屈曲反射は、四肢に加わった有害刺激(痛みなど)により患肢の屈筋が反射的... -
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心肺部圧受容器が関わる臓器感覚はどれか
問題 心肺部圧受容器が関わる臓器感覚はどれか。 渇 き 空 腹 尿 意 便 意 解答: 1(渇 き) 解説 正しい。心肺部圧受容器(低圧受容器)が関わる臓器感覚は渇き(口渇感)である。心肺部圧受容器は心房壁や大静脈に存在し、循環血液量(静脈還流量)の変... -
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体性神経系の求心性神経はどれか
問題 体性神経系の求心性神経はどれか。 運動神経 感覚神経 交感神経 副交感神経 解答: 2(感覚神経) 解説 誤り。運動神経は体性神経系の遠心性(中枢→効果器)神経であり、中枢から骨格筋への運動指令を伝える。求心性ではない。 正しい。体性神経系の求... -
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神経について正しい記述はどれか
問題 神経について正しい記述はどれか。 脳神経は中枢神経である。 感覚神経は求心性神経である。 自律神経系には遠心性神経はない。 脊髄神経は自律神経を含まない。 解答: 2(感覚神経は求心性神経である。) 解説 誤り。脳神経は末梢神経系に分類される... -
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反射弓を構成する経路の中で受容器につながるのはどれか
問題 反射弓を構成する経路の中で受容器につながるのはどれか。 反射中枢 遠心性神経 求心性神経 効果器 解答: 1(反射中枢) 解説 正しい。出題の正解は1(反射中枢)とされている。反射弓は「受容器→求心性神経→反射中枢→遠心性神経→効果器」の5要素で構... -
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脊髄の運動ニューロンについて誤っている記述はどれか
問題 脊髄の運動ニューロンについて誤っている記述はどれか。 細胞体は脊髄前角にある。 上位中枢からの入力を受ける。 伸張反射の反射弓に含まれる。 神経支配比はどの筋も同じである。 解答: 4(神経支配比はどの筋も同じである。) 解説 正しい。α運動... -
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膝蓋腱反射について誤っている記述はどれか
問題 膝蓋腱反射について誤っている記述はどれか。 受容器は筋紡錘である。 多シナプス反射である。 α運動ニューロンが関与する。 脊髄反射である。 解答: 2(多シナプス反射である。) 解説 正しい。膝蓋腱反射の受容器は大腿四頭筋内の筋紡錘(錘内筋線... -
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寿命の最も長い細胞はどれか
問題 寿命の最も長い細胞はどれか。 赤血球 リンパ球 神経細胞 上皮細胞 解答: 3(神経細胞) 解説 誤り。赤血球の寿命は約120日(約4か月)であり、老化した赤血球は脾臓や肝臓のマクロファージにより破壊される。 誤り。リンパ球は種類により寿命が大き... -
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随意運動の伝導路はどれか
問題 随意運動の伝導路はどれか。 皮質脊髄路 後索路 脊髄視床路 網様体脊髄路 解答: 1(皮質脊髄路) 解説 正しい。皮質脊髄路(錐体路)は大脳皮質の一次運動野から脊髄前角の運動ニューロンへ至る随意運動の主要な下行性伝導路である。延髄の錐体で大部... -
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化学シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか
問題 化学シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか。 一方向性伝達である。 シナプス遅延が100ms ある。 化学伝達物質によって興奮性が決まる。 疲労しやすい。 解答: 2(シナプス遅延が100ms ある。) 解説 誤り。化学シナプス伝達は、シナプス前... -
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随意運動に関与する下行路はどれか
問題 随意運動に関与する下行路はどれか。 脊髄視床路 脊髄小脳路 後索路 錐体路 解答: 4(錐体路) 解説 誤り。脊髄視床路は痛覚・温度覚を脊髄から視床に伝える上行性感覚伝導路であり、下行路ではない。 誤り。脊髄小脳路は深部感覚(固有感覚)を脊髄... -
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シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか
問題 シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか。 一方向性に伝達される。 シナプス遅延がある。 疲労しにくい。 反復刺激後増強が起こる。 解答: 3(疲労しにくい。) 解説 誤り。シナプス伝達はシナプス前終末からのみ伝達物質が放出されるため、... -
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脊髄内伝導路と働きとの組合せで誤っているのはどれか
問題 脊髄内伝導路と働きとの組合せで誤っているのはどれか。 脊髄視床路 ― 感覚 脊髄小脳路 ― 姿勢調節 皮質脊髄路 ― 随意運動 後索路 ― 不随意運動 解答: 4(後索路 ― 不随意運動) 解説 誤り。脊髄視床路は温痛覚(外側脊髄視床路)や粗大触覚(前脊髄... -
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興奮性伝達物質として働くのはどれか
問題 興奮性伝達物質として働くのはどれか。 グリシン 一酸化窒素 グルタミン酸 ガンマアミノ酪酸 解答: 3(グルタミン酸) 解説 誤り。グリシンは主に脊髄や脳幹に存在する抑制性神経伝達物質であり、Cl-チャネルを開口させて過分極を起こす。 誤り。一酸... -
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随意運動の伝導路はどれか
問題 随意運動の伝導路はどれか。 皮質脊髄路 後索路 脊髄視床路 脊髄網様体路 解答: 1(皮質脊髄路) 解説 正しい。随意運動の伝導路は皮質脊髄路(錐体路)である。大脳皮質の一次運動野(中心前回)の上位運動ニューロンから軸索が出て、内包後脚を通り... -
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副交感神経節後線維末端から放出される神経伝達物質はどれか
問題 副交感神経節後線維末端から放出される神経伝達物質はどれか。 ノルアドレナリン アセチルコリン セロトニン ドパミン 解答: 2(アセチルコリン) 解説 誤り。ノルアドレナリンは交感神経の節後線維末端から放出される伝達物質であり、副交感神経節後... -
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損傷直後に片側の弛緩麻痺が起こるのはどれか
問題 損傷直後に片側の弛緩麻痺が起こるのはどれか。 小脳 大脳基底核 一次運動野 補足運動野 解答: 3(一次運動野) 解説 誤り。小脳の損傷では同側の運動失調(協調運動障害、企図振戦、測定障害)が生じるが、弛緩性麻痺は起こらない。筋力は保たれる。... -
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シナプス伝達について正しい記述はどれか
問題 シナプス伝達について正しい記述はどれか。 全か無の法則に従う。 シナプス下膜で過分極は起こらない。 薬物の影響を受けにくい。 可塑性をもつ。 解答: 4(可塑性をもつ。) 解説 誤り。シナプス伝達で生じるシナプス後電位(EPSP・IPSP)は段階的な... -
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延髄に主たる調節中枢があるのはどれか
問題 延髄に主たる調節中枢があるのはどれか。 体温 姿勢 呼吸 飲水 解答: 3(呼吸) 解説 誤り。体温調節中枢は視床下部(視索前野・前視床下部)に存在する。延髄には体温調節中枢はない。 誤り。姿勢調節は小脳、大脳基底核、脳幹の前庭神経核・網様体... -
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シナプス伝達の可塑性を示すのはどれか
問題 シナプス伝達の可塑性を示すのはどれか。 長期増強 シナプス遅延 周辺抑制 加重 解答: 1(長期増強) 解説 正しい。長期増強(LTP: Long-Term Potentiation)はシナプス伝達の可塑性を示す代表的な現象である。高頻度刺激(テタヌス刺激)の後にシナ...



