MENU
つむぐ指圧治療室 相模大野

[dfads params=’groups=1096&limit=1&orderby=random’]

公式SNS


Twitter 【解剖学】合格応援マン

1日10回の頻度で解剖学の問題やポイントをつぶやきます。隙間時間の学習にお役立ていただければ幸いです。


Instagram 【解剖学】合格応援マン

Instagramでは主に医療系勉強アカをフォロー・応援させていただいています。また画像を用いた新作の資料を公開します。


Facebook 【解剖学国家試験対策】Anatomy Tokyo

Facebookでは、より細かなフォローアップや、資料の配付をしていきます。いいね!していただけると最新記事を購読できます。

分娩

分娩 – 完全攻略ガイド

目次

はじめに

分娩は、胎児が母体から出てくる過程で、分娩第一期、分娩第二期、分娩第三期の3つの段階に分けられます。胎児は狭い産道を通るため、一定の捻り運動(児頭回旋)を行いながら生まれてきます。この記事では、分娩の各段階と児頭回旋について詳しく解説します。

詳しい解説

分娩の3段階

段階 名称 内容
分娩第一期 開口期 陣痛が始まり、子宮口が全開大するまで
分娩第二期 娩出期 子宮口が全開大してから赤ちゃんが生まれるまで
分娩第三期 後産期 胎盤がでてくる(後産)

分娩第一期(開口期)

項目 内容
開始 10分毎の陣痛(発作30〜90秒)
終了 子宮口が全開大するまで
子宮口の変化 閉鎖→全開大(約10cm)
陣痛の間隔 10分毎→1〜2分毎に短縮

分娩第二期(娩出期)

項目 内容
開始 子宮口が全開大してから
終了 赤ちゃんが生まれるまで
特徴 児頭回旋が行われる

分娩第三期(後産期)

項目 内容
内容 胎盤がでてくる(後産)
時間 通常分娩後5〜30分

児頭回旋

胎児は狭い産道を通るため、一定の捻り運動(児頭回旋)を行います。

回旋 状態
第1回旋 頭をのけ反らせる
第2回旋 横向きになり肩がでる
第3回旋 横向きでもうすぐまなくてOK

子宮口の変化

時期 子宮口の状態
分娩第一期開始時 まだ開いていない
分娩第一期終了時 全開大(約10cm)
陣痛間隔 1〜2分毎

絶対に覚えるべきポイント

  • 分娩第一期: 陣痛開始〜子宮口全開大
  • 分娩第二期: 子宮口全開大〜赤ちゃん娩出
  • 分娩第三期: 胎盤娩出(後産)
  • 子宮口全開大: 約10cm
  • 児頭回旋: 狭い産道を通るための捻り運動

一問一答

Q1. 分娩第一期とは何か?

【答え】 A. 陣痛が始まり、子宮口が全開大するまで

10分毎の陣痛から始まり、子宮口が約10cm開くまでの期間です。

Q2. 分娩第二期とは何か?

【答え】 A. 子宮口が全開大してから赤ちゃんが生まれるまで

この時期に児頭回旋が行われます。

Q3. 分娩第三期とは何か?

【答え】 A. 胎盤がでてくる(後産)

通常分娩後5〜30分で胎盤が娩出されます。

Q4. 子宮口の全開大は約何cmか?

【答え】 A. 約10cm

子宮口が約10cm開くと全開大となります。

Q5. 児頭回旋とは何か?

【答え】 A. 胎児が狭い産道を通るための捻り運動

胎児は産道の形に合わせて回旋しながら娩出されます。

Q6. 分娩第一期の陣痛間隔はどう変化するか?

【答え】 A. 10分毎から1〜2分毎に短縮

陣痛は次第に強くなり、間隔も短くなります。

国家試験対策問題

問題1(選択問題)

分娩第一期について正しいものはどれか。

a) 胎盤が娩出される時期

b) 赤ちゃんが生まれる時期

c) 陣痛が始まり子宮口が全開大するまで

d) 後産陣痛が起こる時期

【解答と解説】 正解:c

分娩第一期は陣痛が始まり、子宮口が全開大するまでの期間です。

問題2(○×問題)

分娩第二期は胎盤が娩出される時期である。

【解答と解説】 正解:×

分娩第二期は子宮口が全開大してから赤ちゃんが生まれるまでの時期です。胎盤が娩出されるのは分娩第三期(後産期)です。

問題3(穴埋め問題)

分娩は(  )期、(  )期、(  )期の3段階に分けられる。

【解答と解説】 正解:第一、第二、第三

分娩の3段階を覚えましょう。

問題4(選択問題)

子宮口の全開大は約何cmか。

a) 約5cm

b) 約7cm

c) 約10cm

d) 約15cm

【解答と解説】 正解:c

子宮口の全開大は約10cmです。

問題5(選択問題)

児頭回旋について正しいものはどれか。

a) 分娩第一期に行われる

b) 狭い産道を通るための捻り運動

c) 胎盤娩出時に起こる

d) 子宮口が開く運動

【解答と解説】 正解:b

児頭回旋は胎児が狭い産道を通るために行う捻り運動です。

まとめ

分娩の3段階

段階 名称 内容
第一期 開口期 陣痛開始〜子宮口全開大
第二期 娩出期 子宮口全開大〜児娩出
第三期 後産期 胎盤娩出

分娩第一期の変化

項目 開始時 終了時
陣痛間隔 10分毎 1〜2分毎
子宮口 閉鎖 全開大(約10cm)

確認チェックリスト

  • [ ] 分娩の3段階を説明できる
  • [ ] 各段階の特徴を述べられる
  • [ ] 子宮口全開大の大きさを答えられる
  • [ ] 児頭回旋の意味を説明できる

#解剖学 #生殖器系 #国試対策

解剖学 国試対策メルマガ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次