MENU
つむぐ指圧治療室 相模大野

[dfads params=’groups=1096&limit=1&orderby=random’]

公式SNS


Twitter 【解剖学】合格応援マン

1日10回の頻度で解剖学の問題やポイントをつぶやきます。隙間時間の学習にお役立ていただければ幸いです。


Instagram 【解剖学】合格応援マン

Instagramでは主に医療系勉強アカをフォロー・応援させていただいています。また画像を用いた新作の資料を公開します。


Facebook 【解剖学国家試験対策】Anatomy Tokyo

Facebookでは、より細かなフォローアップや、資料の配付をしていきます。いいね!していただけると最新記事を購読できます。

葉間動脈・弓状動脈

葉間動脈・弓状動脈 – 完全攻略ガイド

目次

はじめに

腎臓内の血管走行を理解することは、腎臓の機能を学ぶ上で非常に重要です。特に葉間動脈と弓状動脈の位置関係は国家試験で頻出のテーマです。この記事では、腎臓内の血管走行について詳しく解説します。

詳しい解説

葉間動脈と弓状動脈の位置

血管 走行位置
葉間動脈 腎錐体と腎錐体の間(腎柱)を走行
弓状動脈 皮質と髄質の間(境界)を走行

血液の流れ(動脈系)

腎動脈から糸球体までの血流の順序を覚えましょう。

順番 血管 位置
1 腎動脈 腎門から入る
2 葉間動脈 腎柱(腎錐体間)を走行
3 弓状動脈 皮質と髄質の境界
4 小葉間動脈 皮質を放射状に走行
5 輸入細動脈 糸球体へ
6 糸球体 濾過を行う
7 輸出細動脈 糸球体から

血液の流れ(静脈系)

順番 血管
1 小葉間静脈
2 弓状静脈
3 葉間静脈
4 腎静脈

静脈系は動脈系の逆順になります。

覚え方のポイント

  • 葉間動脈:「葉」と「葉」の「間」→腎錐体と腎錐体の間(腎柱)
  • 弓状動脈:「弓」のように曲がった形→皮質と髄質の境界を弓状に走行

絶対に覚えるべきポイント

  • 葉間動脈:腎錐体と腎錐体の間(腎柱)を走行
  • 弓状動脈:皮質と髄質の境界を走行
  • 弓状動脈・静脈が皮質と髄質の境界の目印
  • 血流の順番:腎動脈→葉間動脈→弓状動脈→小葉間動脈→輸入細動脈→糸球体

一問一答(6問)

Q1. 葉間動脈はどこを走行するか?

【答え】 A. 腎柱(腎錐体と腎錐体の間)

葉間動脈は腎錐体と腎錐体の間、つまり腎柱を走行します。

Q2. 弓状動脈はどこを走行するか?

【答え】 A. 皮質と髄質の境界

弓状動脈は皮質と髄質の境界を弓状に走行します。

Q3. 皮質と髄質の境界の目印となる血管は何か?

【答え】 A. 弓状動脈・弓状静脈

弓状動脈・静脈が皮質と髄質の境界を走行するため、目印となります。

Q4. 腎動脈の次に分岐する血管は何か?

【答え】 A. 葉間動脈

腎動脈→葉間動脈→弓状動脈→小葉間動脈の順に分岐します。

Q5. 弓状動脈から分岐する血管は何か?

【答え】 A. 小葉間動脈

弓状動脈から小葉間動脈が分岐し、皮質を放射状に走行します。

Q6. 糸球体に血液を送り込む血管は何か?

【答え】 A. 輸入細動脈

輸入細動脈が糸球体に血液を送り込み、濾過が行われます。

国家試験対策問題(4問)

問題1(選択問題)

腎臓内の血管走行について正しいのはどれか。

  • 葉間動脈は皮質と髄質の境界を走行する
  • 弓状動脈は腎柱を走行する
  • 弓状動脈は皮質と髄質の境界を走行する
  • 小葉間動脈は髄質を走行する

【解答と解説】 正解:3

弓状動脈は皮質と髄質の境界を走行します。葉間動脈は腎柱を走行します。

問題2(○×問題)

葉間動脈は皮質と髄質の境界を走行する。

【解答と解説】 正解:×

葉間動脈は腎柱(腎錐体と腎錐体の間)を走行します。皮質と髄質の境界を走行するのは弓状動脈です。

問題3(選択問題)

腎動脈から糸球体までの血流の順序として正しいのはどれか。

  • 腎動脈→弓状動脈→葉間動脈→小葉間動脈→輸入細動脈
  • 腎動脈→葉間動脈→弓状動脈→小葉間動脈→輸入細動脈
  • 腎動脈→小葉間動脈→弓状動脈→葉間動脈→輸入細動脈
  • 腎動脈→葉間動脈→小葉間動脈→弓状動脈→輸入細動脈

【解答と解説】 正解:2

腎動脈→葉間動脈→弓状動脈→小葉間動脈→輸入細動脈→糸球体の順に血液が流れます。

問題4(穴埋め問題)

(  )動脈は腎柱を走行し、(  )動脈は皮質と髄質の境界を走行する。

【解答と解説】 正解:葉間、弓状

葉間動脈は腎柱(腎錐体間)を走行し、弓状動脈は皮質と髄質の境界を走行します。

まとめ

腎臓内血管チェックリスト

  • [ ] 葉間動脈の走行位置(腎柱)を覚えた
  • [ ] 弓状動脈の走行位置(皮質・髄質の境界)を覚えた
  • [ ] 血流の順番を言える
  • [ ] 弓状動脈が境界の目印になることを理解した

腎臓内血管まとめ表

血管 走行位置 特徴
葉間動脈 腎柱(腎錐体間) 腎動脈から分岐
弓状動脈 皮質・髄質の境界 境界の目印
小葉間動脈 皮質を放射状に 弓状動脈から分岐
輸入細動脈 糸球体へ 濾過の入口

#解剖学 #泌尿器系 #国試対策

解剖学 国試対策メルマガ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次