MENU
つむぐ指圧治療室 相模大野

[dfads params=’groups=1096&limit=1&orderby=random’]

公式SNS


Twitter 【解剖学】合格応援マン

1日10回の頻度で解剖学の問題やポイントをつぶやきます。隙間時間の学習にお役立ていただければ幸いです。


Instagram 【解剖学】合格応援マン

Instagramでは主に医療系勉強アカをフォロー・応援させていただいています。また画像を用いた新作の資料を公開します。


Facebook 【解剖学国家試験対策】Anatomy Tokyo

Facebookでは、より細かなフォローアップや、資料の配付をしていきます。いいね!していただけると最新記事を購読できます。

呼吸器系の全体像

呼吸器系の全体像 – 完全攻略ガイド

目次

はじめに

呼吸器系は私たちが生きていく上で欠かせない「外呼吸」を担う器官系です。鼻から肺まで、空気の通り道である気道と、ガス交換を行う肺で構成されています。国家試験では呼吸器系の構成要素や上気道・下気道の区分がよく出題されます。この記事では、呼吸器系の全体像を徹底的に解説します。

詳しい解説

呼吸器系とは

呼吸器系は外呼吸を営む器官の集まりです。外呼吸とは、肺で行われる酸素と二酸化炭素のガス交換のことを指します。

呼吸器系の構成要素(上から順に)

  • 外鼻 – 鼻の外側の構造
  • 鼻腔 – 空気の加温・加湿・浄化を行う
  • 咽頭 – 空気と食物の共通通路
  • 喉頭 – 声帯があり発声に関与
  • 気管 – 空気の通り道(約10-13cm)
  • 気管支 – 気管から分岐し肺へ
  • – ガス交換の場

上気道と下気道の境界

呼吸器系は上気道と下気道に分けられます。

区分 範囲
上気道 鼻腔〜喉頭
下気道 気管支より下

この境界は国試で頻出です!

覚えておきたい数値

  • 安静時呼吸数:1分間に15〜17回
  • 1回換気量:約500ml
  • 分時換気量:1分間に約8Lの空気を出し入れ

絶対に覚えるべきポイント

  • 呼吸器系は外呼吸を営む器官系である
  • 上気道は鼻腔〜喉頭下気道は気管支より下
  • 安静時呼吸数は1分間に15〜17回
  • 1回換気量は約500ml
  • 構成要素は「外鼻→鼻腔→咽頭→喉頭→気管→気管支→肺」の順

一問一答

Q1. 呼吸器系が営む呼吸を何というか?

【答え】 A. 外呼吸

肺で行われる酸素と二酸化炭素のガス交換を外呼吸といいます。細胞レベルで行われる内呼吸と区別しましょう。

Q2. 上気道と下気道の境界となる器官はどこか?

【答え】 A. 喉頭と気管支の間(喉頭までが上気道、気管支より下が下気道)

喉頭は上気道に含まれ、気管支以下が下気道となります。

Q3. 安静時の1回換気量は約何mlか?

【答え】 A. 約500ml

安静時に1回の呼吸で出入りする空気量です。

Q4. 安静時の呼吸数は1分間に何回か?

【答え】 A. 15〜17回

この数値は臨床でも重要な基準値となります。

Q5. 1分間に出入りする空気量は約何Lか?

【答え】 A. 約8L

1回換気量(約500ml)×呼吸数(約16回)=約8Lとなります。

Q6. 呼吸器系を構成する器官を上から順に挙げよ。

【答え】 A. 外鼻→鼻腔→咽頭→喉頭→気管→気管支→肺

この順番は必ず覚えましょう。

国家試験対策問題

問題1(選択問題)

呼吸器系について正しいのはどれか。

a. 上気道は気管より上を指す

b. 下気道は喉頭より下を指す

c. 上気道は鼻腔から喉頭までを指す

d. 下気道は肺のみを指す

【解答と解説】 正解:c

上気道は鼻腔〜喉頭まで、下気道は気管支より下を指します。気管の位置に注意しましょう。

問題2(○×問題)

安静時の1回換気量は約1000mlである。

【解答と解説】 正解:×

安静時の1回換気量は約500mlです。1000mlは深呼吸時などの値に近くなります。

問題3(穴埋め問題)

呼吸器系は(  )呼吸を営む器官の集まりである。

【解答と解説】 正解:外

呼吸器系は外呼吸(肺でのガス交換)を担当します。内呼吸は細胞レベルでの呼吸を指します。

問題4(選択問題)

下気道に含まれるのはどれか。

a. 鼻腔

b. 咽頭

c. 喉頭

d. 気管支

【解答と解説】 正解:d

下気道は気管支より下の部分を指します。鼻腔・咽頭・喉頭は上気道に分類されます。

まとめ

呼吸器系の構成チェックリスト

  • [ ] 外鼻の位置と役割を理解した
  • [ ] 鼻腔の機能(加温・加湿・浄化)を覚えた
  • [ ] 咽頭が空気と食物の共通通路であることを理解した
  • [ ] 喉頭に声帯があることを覚えた
  • [ ] 気管・気管支・肺の関係を把握した
  • [ ] 上気道・下気道の区分を覚えた
  • [ ] 呼吸の基本数値を暗記した

重要数値まとめ表

項目 数値
安静時呼吸数 15〜17回/分
1回換気量 約500ml
分時換気量 約8L/分

#解剖学 #呼吸器系 #国試対策

解剖学 国試対策メルマガ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次