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リンパ系の全体像

リンパ系の全体像 – 完全攻略ガイド

目次

はじめに

リンパ系はリンパ管、リンパ節、リンパ性器官からなります。胸管は体内最大のリンパ管で、乳び槽から始まり左静脈角に注ぎます。国家試験で超頻出のテーマです。

詳しい解説

リンパ系の主な構成要素

構造 機能
リンパ管 リンパ液を輸送
リンパ節 リンパ液のろ過、免疫応答
胸管 最大のリンパ管
乳び槽 胸管の起始部

主なリンパ節

リンパ節 位置
頸部リンパ節 頸部
腋窩リンパ節 腋窩(乳癌転移で重要)
鼠径リンパ節 鼠径部
腸間膜リンパ節 腸間膜内

リンパ本幹と還流経路

リンパ本幹 還流先
右リンパ本幹 右静脈角
胸管 左静脈角
腰リンパ本幹 乳び槽→胸管
腸リンパ本幹 乳び槽→胸管

主なリンパ性器官

器官 機能
胸腺 T細胞の分化・成熟
脾臓 古い赤血球の破壊、免疫応答
扁桃 咽頭の免疫防御
骨髄 造血、B細胞の分化

リンパ節の構造

部位 特徴
皮質 リンパ小節(B細胞)
傍皮質 T細胞領域
髄質 髄索、髄洞

絶対に覚えるべきポイント

  • 胸管は体内最大のリンパ管で、乳び槽から始まり左静脈角に注ぐ
  • 右上半身のリンパは右リンパ本幹から右静脈角
  • リンパ節はリンパ液のろ過免疫応答を行う
  • 腋窩リンパ節は乳癌転移で重要

一問一答

Q1. 胸管はどこに注ぎますか?

【答え】 A. 左静脈角

Q2. 右上半身のリンパはどこに注ぎますか?

【答え】 A. 右静脈角(右リンパ本幹を経て)

Q3. 胸管の起始部は何といいますか?

【答え】 A. 乳び槽

Q4. リンパ節の皮質にはどの細胞が多いですか?

【答え】 A. B細胞

Q5. 乳癌の転移で重要なリンパ節はどこですか?

【答え】 A. 腋窩リンパ節

国家試験対策問題

問題1(選択問題)

胸管について正しいのはどれか。

a. 右静脈角に注ぐ

b. 左静脈角に注ぐ

c. 上大静脈に直接注ぐ

d. 下大静脈に直接注ぐ

【解答と解説】 正解:b

胸管は乳び槽から始まり、左静脈角に注ぎます。右上半身のリンパは右リンパ本幹から右静脈角に注ぎます。

問題2(選択問題)

リンパ節について正しいのはどれか。

a. 皮質にはT細胞が多い

b. 傍皮質にはB細胞が多い

c. 皮質にはリンパ小節がある

d. リンパ液のろ過は行わない

【解答と解説】 正解:c

リンパ節の皮質にはリンパ小節(B細胞)があり、傍皮質にはT細胞が多く存在します。

問題3(選択問題)

リンパ性器官とその機能の組み合わせで正しいのはどれか。

a. 胸腺 – B細胞の分化

b. 脾臓 – T細胞の分化

c. 骨髄 – 造血

d. 扁桃 – 赤血球の破壊

【解答と解説】 正解:c

骨髄は造血とB細胞の分化を行います。胸腺はT細胞の分化、脾臓は古い赤血球の破壊と免疫応答を行います。

まとめ

リンパ系はリンパ管、リンパ節、リンパ性器官からなります。胸管は体内最大のリンパ管で乳び槽から始まり左静脈角に注ぎます。右上半身のリンパは右リンパ本幹から右静脈角に注ぎます。リンパ節はリンパ液のろ過と免疫応答を行います。

#解剖学 #循環器系 #国試対策

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この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

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