MENU
つむぐ指圧治療室 相模大野

[dfads params=’groups=1096&limit=1&orderby=random’]

公式SNS


Twitter 【解剖学】合格応援マン

1日10回の頻度で解剖学の問題やポイントをつぶやきます。隙間時間の学習にお役立ていただければ幸いです。


Instagram 【解剖学】合格応援マン

Instagramでは主に医療系勉強アカをフォロー・応援させていただいています。また画像を用いた新作の資料を公開します。


Facebook 【解剖学国家試験対策】Anatomy Tokyo

Facebookでは、より細かなフォローアップや、資料の配付をしていきます。いいね!していただけると最新記事を購読できます。

心臓の弁膜(左心房・僧帽弁・左心室)

心臓の弁膜(左心房・僧帽弁・左心室) – 完全攻略ガイド

目次

はじめに

左心房には肺静脈が4本開口しています。左心室は心臓の中で最も壁が厚く、僧帽弁、腱索、乳頭筋、肉柱が見られます。肉柱は心室にのみ存在し、心室が十分に拡張できるようにする構造です。

詳しい解説

左心房に開口する血管

血管
右上肺静脈 1本
右下肺静脈 1本
左上肺静脈 1本
左下肺静脈 1本
合計 4本

左心房の構造

構造 説明
左心耳 左心房の前方への突出部
卵円窩 心房中隔に確認できる

左心室の構造

構造 説明
僧帽弁 左房室弁(2枚の弁尖
腱索 僧帽弁に付着
乳頭筋 腱索につづく
肉柱 発達している
壁の厚さ 最も厚い

肉柱の機能

特徴 詳細
構造 心室にみられる網目状の筋のもりあがり
機能 心拍出容量に応じて内腔を拡げ伸び縮みすることができる
存在部位 心室にのみみられる

絶対に覚えるべきポイント

  • 左心房には肺静脈4本が開口
  • 左心室の壁は最も厚い
  • 僧帽弁には腱索と乳頭筋が付着
  • 肉柱心室にのみ存在
  • 肉柱は心室が十分に拡張できるようにする構造

一問一答

Q1. 左心房に開口する血管は何本か?

【答え】 A. 4本(肺静脈)

右上・右下・左上・左下肺静脈が開口します。

Q2. 心臓で最も壁が厚い部位はどこか?

【答え】 A. 左心室

全身に血液を送り出すため、強い収縮力が必要です。

Q3. 僧帽弁の弁尖は何枚か?

【答え】 A. 2枚

二尖弁とも呼ばれます。

Q4. 肉柱はどこに存在するか?

【答え】 A. 心室にのみ存在

心房にはありません。

Q5. 肉柱の機能は何か?

【答え】 A. 心室が十分に拡張できるようにする

心拍出容量に応じて内腔を拡げ伸び縮みします。

Q6. 左心耳とは何か?

【答え】 A. 左心房の前方への突出部

心房細動の際に血栓が形成されやすい部位です。

国家試験対策問題

問題1(選択問題)

左心房に開口する血管として正しいのはどれか。

a. 上大静脈

b. 下大静脈

c. 肺静脈

d. 冠状静脈洞

【解答と解説】 正解:c

左心房には肺静脈4本が開口します。上大静脈、下大静脈、冠状静脈洞は右心房に開口します。

問題2(選択問題)

心臓の壁が最も厚い部位はどれか。

a. 右心房

b. 右心室

c. 左心房

d. 左心室

【解答と解説】 正解:d

左心室は全身に血液を送り出すため、最も強い収縮力が必要で、壁が最も厚くなっています。

問題3(○×問題)

「肉柱は心房と心室の両方に存在する」

【解答と解説】 正解:×

肉柱は心室にのみ存在します。心房には存在しません。

問題4(穴埋め問題)

左心房には(  )が(  )本開口している。

【解答と解説】 正解:肺静脈、4

左右2本ずつ、計4本の肺静脈が開口しています。

問題5(選択問題)

肉柱について正しいのはどれか。

a. 心房にのみ存在する

b. 弁の付着部である

c. 心室が十分に拡張できるようにする

d. 興奮伝導に関与する

【解答と解説】 正解:c

肉柱は心室内壁の筋束で、心拍出容量に応じて内腔を拡げ伸び縮みし、心室が十分に拡張できるようにします。

まとめ

左心房と左心室の構造

部位 構造
左心房 肺静脈4本が開口、左心耳
左心室 僧帽弁、腱索、乳頭筋、肉柱

肉柱の特徴

項目 内容
存在部位 心室のみ
構造 網目状の筋のもりあがり
機能 心室の拡張を助ける

チェックリスト

  • [ ] 左心房には肺静脈4本を覚えた
  • [ ] 左心室の壁が最も厚いを覚えた
  • [ ] 僧帽弁の構造を覚えた
  • [ ] 肉柱は心室のみを覚えた
  • [ ] 肉柱の機能を理解した

#解剖学 #循環器系 #国試対策

解剖学 国試対策メルマガ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次