MENU
つむぐ指圧治療室 相模大野

[dfads params=’groups=1096&limit=1&orderby=random’]

公式SNS


Twitter 【解剖学】合格応援マン

1日10回の頻度で解剖学の問題やポイントをつぶやきます。隙間時間の学習にお役立ていただければ幸いです。


Instagram 【解剖学】合格応援マン

Instagramでは主に医療系勉強アカをフォロー・応援させていただいています。また画像を用いた新作の資料を公開します。


Facebook 【解剖学国家試験対策】Anatomy Tokyo

Facebookでは、より細かなフォローアップや、資料の配付をしていきます。いいね!していただけると最新記事を購読できます。

感覚受容器の応答特性

感覚受容器の応答特性 – 完全攻略ガイド

目次

はじめに

触圧受容器は順応速度によって遅順応性(強度検出器)と速順応性(速度・加速度検出器)に分類されます。それぞれの受容器の特性を理解することが重要です。今回は感覚受容器の応答特性について詳しく解説します。

詳しい解説

触圧受容器の分類

受容器 順応速度 検出器の種類 応答特性
ルフィニ小体 遅順応 強度検出器 刺激中に発火頻度が増加
メルケル盤 遅順応 強度検出器 刺激中にのみ発火
マイスネル小体 速順応 速度検出器 加速中にのみ発火
パチニ小体 速順応 加速度検出器 加圧・減圧の開始・終了時

順応速度と検出機能

分類 受容器 特徴
強度検出器 ルフィニ小体、メルケル盤 順応が遅く、圧刺激が長時間続いてもインパルスを発射し続ける
速度検出器 マイスネル小体、毛包受容器 順応が速く、刺激の動きに応じて反応
加速度検出器 パチニ小体 順応は最も速く、速度の変化(振動)を感知

マイスネル小体の分布

  • 真皮乳頭に多く分布
  • 指紋部の真皮乳頭に特に豊富
  • 「指圧は指紋部でおすといい」のはマイスネル小体が多いため

絶対に覚えるべきポイント

  • 遅順応性(強度検出器):ルフィニ小体、メルケル盤
  • 速順応性(速度・加速度検出器):マイスネル小体、パチニ小体
  • パチニ小体は振動刺激によく反応
  • マイスネル小体は真皮乳頭に分布
  • 強度検出器は持続的刺激に反応し続ける

一問一答

Q1. 遅順応性の受容器はどれですか?

【答え】 A. ルフィニ小体とメルケル盤

強度検出器として機能します。

Q2. 速順応性の受容器はどれですか?

【答え】 A. マイスネル小体とパチニ小体

速度・加速度検出器として機能します。

Q3. 振動刺激に最もよく反応する受容器は何ですか?

【答え】 A. パチニ小体

加速度検出器として機能します。

Q4. マイスネル小体はどこに多く分布しますか?

【答え】 A. 真皮乳頭

指紋部に特に豊富です。

Q5. 強度検出器の特徴は何ですか?

【答え】 A. 刺激が続いてもインパルスを発射し続ける

遅順応性で、持続的刺激を感知します。

国家試験対策問題

問題1(選択問題)

遅順応性の受容器はどれか。

a. パチニ小体

b. マイスネル小体

c. ルフィニ小体

d. 毛包受容器

【解答と解説】 正解:c

ルフィニ小体とメルケル盤は遅順応性(強度検出器)です。パチニ小体とマイスネル小体は速順応性です。

問題2(選択問題)

加速度検出器として機能する受容器はどれか。

a. ルフィニ小体

b. メルケル盤

c. マイスネル小体

d. パチニ小体

【解答と解説】 正解:d

パチニ小体は加速度検出器で、振動刺激に最もよく反応します。

問題3(選択問題)

真皮乳頭に多く分布する受容器はどれか。

a. パチニ小体

b. マイスネル小体

c. ルフィニ小体

d. 自由神経終末

【解答と解説】 正解:b

マイスネル小体は真皮乳頭に多く分布し、特に指紋部に豊富です。

まとめ

受容器の分類

受容器 順応 検出器
ルフィニ小体 遅順応 強度
メルケル盤 遅順応 強度
マイスネル小体 速順応 速度
パチニ小体 速順応 加速度

応答特性

分類 特徴
強度検出器 持続的刺激に反応し続ける
速度検出器 刺激の動きに反応
加速度検出器 振動刺激に反応

覚え方のコツ

「遅順応=強度、速順応=速度・加速度」と覚えましょう。

  • メルケル+ルフィニ=遅順応=強度
  • マイスネル+パチニ=速順応

#解剖学 #生理学 #国試対策

解剖学 国試対策メルマガ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次