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性周期覚え方のコツ(1) 卵巣周期と女性ホルモン

性周期覚え方のコツ(1) 卵巣周期と女性ホルモン – 完全攻略ガイド

目次

はじめに

性周期を理解するには、まず卵巣周期から始めることがコツです。卵巣周期は卵胞期、排卵、黄体期の3つに分けられ、それぞれの時期に分泌されるホルモンが異なります。この記事では、卵巣周期と女性ホルモンの関係について詳しく解説します。

詳しい解説

卵巣周期の3期

時期 日数 卵巣の状態
卵胞期 day 1〜14 原始卵胞→二次卵胞→胞状卵胞→グラーフ卵胞
排卵 day 14頃 卵子放出
黄体期 day 14〜28 黄体→白体

卵胞期のポイント

  • 原始卵胞から卵胞が発育
  • 胞状卵胞、グラーフ卵胞へと成熟
  • 育った卵胞がエストロゲンを分泌
  • 卵胞期後期にエストロゲン濃度が高くなる

排卵のポイント

  • LHサージにより排卵が誘発される
  • 排卵後、卵胞の残りの部分が黄体に変化

黄体期のポイント

  • 排卵後、卵胞の残りの部分が黄体に変化
  • 黄体がプロゲステロンを分泌
  • 黄体期にプロゲステロン濃度が高くなる
  • 受精しなければ黄体は10〜12日で退化し白体になる

女性ホルモンの変動

ホルモン 分泌源 濃度が高い時期
エストロゲン 卵胞 卵胞期後期(排卵前)
プロゲステロン 黄体 黄体期

覚え方のコツ

まずは卵巣周期から

卵巣周期は卵胞期、排卵、黄体期の3つです。

  • 育った卵胞はエストロゲンを分泌 → 卵胞期後期にエストロゲン濃度が高くなる
  • 排卵後、卵胞の残りの部分が黄体に変化
  • 黄体はプロゲステロンを分泌 → 黄体期にプロゲステロン濃度が高くなる

日にちに沿って、グラフを見て下さい。卵胞からはじめ、ホルモンがでて、子宮に作用し…と考えるのがコツです。

絶対に覚えるべきポイント

  • 卵胞期: 卵胞が発育、エストロゲン分泌
  • 黄体期: 黄体が形成、プロゲステロン分泌
  • エストロゲン: 卵胞から分泌
  • プロゲステロン: 黄体から分泌
  • 覚え方: 卵巣から始め、日にちに沿って考える

一問一答

Q1. 卵巣周期の3期を順に答えよ。

【答え】 A. 卵胞期、排卵、黄体期

卵胞が発育し、排卵し、黄体が形成される流れです。

Q2. エストロゲンはどこから分泌されるか?

【答え】 A. 卵胞(胞状卵胞・グラーフ卵胞)

育った卵胞がエストロゲンを分泌します。

Q3. プロゲステロンはどこから分泌されるか?

【答え】 A. 黄体

排卵後に形成された黄体がプロゲステロンを分泌します。

Q4. エストロゲン濃度が最も高くなるのはいつか?

【答え】 A. 卵胞期後期(排卵前)

卵胞が成熟するに従いエストロゲン分泌が増加します。

Q5. プロゲステロン濃度が最も高くなるのはいつか?

【答え】 A. 黄体期

黄体が形成されるとプロゲステロン分泌が増加します。

Q6. 黄体が退化するとどうなるか?

【答え】 A. 白体になる

受精しなければ黄体は10〜12日で退化し白体になります。

国家試験対策問題

問題1(選択問題)

卵胞期に分泌されるホルモンとして正しいものはどれか。

a) プロゲステロン

b) hCG

c) エストロゲン

d) オキシトシン

【解答と解説】 正解:c

卵胞期には発育した卵胞からエストロゲンが分泌されます。

問題2(○×問題)

プロゲステロンは卵胞から分泌される。

【解答と解説】 正解:×

プロゲステロンは黄体から分泌されます。卵胞からはエストロゲンが分泌されます。

問題3(穴埋め問題)

育った卵胞は(  )を分泌し、排卵後に形成された黄体は(  )を分泌する。

【解答と解説】 正解:エストロゲン、プロゲステロン

卵巣周期とホルモンの関係の基本です。

問題4(選択問題)

卵巣周期について正しいものはどれか。

a) 黄体期に卵胞が発育する

b) 卵胞期にプロゲステロンが分泌される

c) 排卵後に黄体が形成される

d) エストロゲンは黄体から分泌される

【解答と解説】 正解:c

排卵後、卵胞の残りの部分が黄体に変化します。

まとめ

卵巣周期と女性ホルモン

時期 卵巣の状態 分泌ホルモン
卵胞期 卵胞発育 エストロゲン
排卵 卵子放出
黄体期 黄体形成 プロゲステロン

女性ホルモンの分泌源

ホルモン 分泌源
エストロゲン 卵胞
プロゲステロン 黄体

確認チェックリスト

  • [ ] 卵巣周期の3期を説明できる
  • [ ] 各時期のホルモンを答えられる
  • [ ] エストロゲンとプロゲステロンの分泌源を述べられる
  • [ ] ホルモン濃度の変動を説明できる

#解剖学 #生殖器系 #国試対策

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この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

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