MENU
つむぐ指圧治療室 相模大野

[dfads params=’groups=1096&limit=1&orderby=random’]

公式SNS


Twitter 【解剖学】合格応援マン

1日10回の頻度で解剖学の問題やポイントをつぶやきます。隙間時間の学習にお役立ていただければ幸いです。


Instagram 【解剖学】合格応援マン

Instagramでは主に医療系勉強アカをフォロー・応援させていただいています。また画像を用いた新作の資料を公開します。


Facebook 【解剖学国家試験対策】Anatomy Tokyo

Facebookでは、より細かなフォローアップや、資料の配付をしていきます。いいね!していただけると最新記事を購読できます。

十二指腸

十二指腸 – 完全攻略ガイド

目次

はじめに

十二指腸は小腸の最初の部分で、約25cm(指12本分の幅)の長さがあります。膵頭をC字型に取り囲み、腹膜後器官として後腹壁に固定されています。4つの部分と大十二指腸乳頭の位置は国家試験で頻出です。

詳しい解説

基本情報

項目 内容
長さ 約25cm(指12本分の幅=十二指腸)
位置 腹膜後器官(後腹膜に固定)
形状 膵頭をC字型に取り囲む

十二指腸の4部

部位 位置・特徴 脊椎高位
上部 幽門から始まる、十二指腸球部を含む L1右(幽門接合部)
下行部 大十二指腸乳頭がある
水平部 横走する部分
上行部 空腸につながる L2左(十二指腸空腸曲)

大十二指腸乳頭(ファーター乳頭)

  • 位置: 十二指腸下行部の内側壁
  • 開口する管:
  • 主膵管: 膵臓からの膵液
  • 総胆管: 肝臓からの胆汁
  • オッディ括約筋: 開口部を調節

血液供給(重要!)

十二指腸は2系統から血液供給を受けます:

  • 腹腔動脈系: 上膵十二指腸動脈
  • 上腸間膜動脈系: 下膵十二指腸動脈

これは発生的に前腸と中腸の境界にあたるためです。

腹膜後器官

十二指腸は腹膜後器官の1つです。

主な腹膜後器官:

  • 十二指腸
  • 膵臓
  • 腎臓
  • 副腎

絶対に覚えるべきポイント

  • 十二指腸は約25cm(指12本分)
  • 4部: 上部・下行部・水平部・上行部
  • 大十二指腸乳頭は下行部にある
  • 腹膜後器官である
  • 2系統から血液供給: 腹腔動脈系と上腸間膜動脈系

一問一答

Q1. 十二指腸の長さは?

【答え】 A. 約25cm

「指12本分の幅」が名前の由来です。

Q2. 大十二指腸乳頭はどこにありますか?

【答え】 A. 十二指腸下行部の内側壁

主膵管と総胆管が開口します。

Q3. 十二指腸は何を取り囲んでいますか?

【答え】 A. 膵頭

C字型に取り囲んでいます。

Q4. 十二指腸は腹膜との関係で何器官ですか?

【答え】 A. 腹膜後器官

後腹壁に固定されています。

Q5. 十二指腸の4部を順に答えてください。

【答え】 A. 上部・下行部・水平部・上行部

幽門から空腸への流れです。

国家試験対策問題

問題1(選択問題)

大十二指腸乳頭が存在する部位はどれか。

a) 上部

b) 下行部

c) 水平部

d) 上行部

【解答と解説】 正解:b

大十二指腸乳頭(ファーター乳頭)は十二指腸下行部の内側壁に存在し、主膵管と総胆管が開口します。

問題2(○×問題)

「十二指腸は腹膜内臓器である」

【解答と解説】 正解:×

十二指腸は腹膜後器官です。膵臓・腎臓・副腎とともに覚えましょう。

問題3(穴埋め問題)

十二指腸は(  )をC字型に取り囲み、(  )部に大十二指腸乳頭が存在する。

【解答と解説】 正解:膵頭・下行

十二指腸と膵臓の位置関係を覚えましょう。

問題4(選択問題)

十二指腸について正しいのはどれか。

a) 長さは約10cmである

b) 腹膜内臓器である

c) 膵頭をC字型に取り囲む

d) 胃と直接つながる部分は下行部である

【解答と解説】 正解:c

十二指腸は約25cm、腹膜後器官で、上部が幽門(胃)とつながります。

まとめ

十二指腸 チェックリスト

チェック 項目
長さ = 約25cm
4部 = 上部・下行部・水平部・上行部
大十二指腸乳頭 = 下行部
腹膜後器官
膵頭をC字型に取り囲む

覚え方のコツ

「十二指腸は指12本分で25cm」

「下行部に乳頭あり」

#解剖学 #消化器系 #国試対策

解剖学 国試対策メルマガ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次