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喉頭隆起(のど仏)は甲状軟骨により形成されます

喉頭隆起(のど仏)は甲状軟骨により形成されます – 完全攻略ガイド

目次

はじめに

喉頭隆起、いわゆる「のど仏」は甲状軟骨によって形成されます。思春期以降の男子で発達し、声変わりとも関連しています。この記事では、喉頭隆起と頸部の軟骨配列について詳しく解説します。

詳しい解説

喉頭隆起とは

喉頭隆起は、一般に「のど仏」と呼ばれる構造です。

項目 内容
別名 のど仏
形成する軟骨 甲状軟骨
発達時期 思春期以降の男子

頸部の軟骨配列(上から)

頸部前面を触診すると、上から以下の順で構造物を触れることができます。

  • 舌骨 – 軟骨ではなく骨
  • 甲状軟骨(喉頭隆起) – のど仏
  • 輪状軟骨 – 喉頭の土台

なぜ男性で目立つ?

思春期になると、以下の変化が起こります。

  • 男性ホルモン(テストステロン)の分泌増加
  • 甲状軟骨が大きく成長
  • 声帯も長く太くなる
  • 声が低くなる(声変わり)
  • 喉頭隆起が前方に突出して目立つ

触診のポイント

  • 舌骨はC3の高さ
  • 甲状軟骨(喉頭隆起)はC4-5の高さ
  • 輪状軟骨はC6の高さ

これらは気管切開や気管挿管の際のランドマークとなります。

絶対に覚えるべきポイント

  • 喉頭隆起=甲状軟骨
  • 思春期以降の男子で発達
  • 頸部は上から舌骨→甲状軟骨→輪状軟骨
  • 輪状軟骨はC6の高さ
  • 声変わりは声帯の成長による

一問一答

Q1. 喉頭隆起(のど仏)を形成する軟骨は何か?

【答え】 A. 甲状軟骨

喉頭最大の軟骨です。

Q2. 頸部前面で触れる構造を上から順に3つ挙げよ。

【答え】 A. 舌骨→甲状軟骨→輪状軟骨

この順番は触診の基本です。

Q3. 喉頭隆起はいつ発達するか?

【答え】 A. 思春期以降(男子で顕著)

男性ホルモンの影響です。

Q4. 声変わりが起こる理由は?

【答え】 A. 甲状軟骨と声帯が成長し、声帯が長く太くなるから

声帯が長くなると振動数が下がり、低い声になります。

Q5. 輪状軟骨は何番目の頸椎の高さか?

【答え】 A. 第6頸椎(C6)

輪状軟骨=C6は必ず覚えましょう。

国家試験対策問題

問題1(選択問題)

喉頭隆起を形成する軟骨はどれか。

a. 輪状軟骨

b. 披裂軟骨

c. 甲状軟骨

d. 喉頭蓋軟骨

【解答と解説】 正解:c

甲状軟骨が喉頭隆起(のど仏)を形成します。

問題2(○×問題)

輪状軟骨は第4頸椎の高さに位置する。

【解答と解説】 正解:×

輪状軟骨は第6頸椎(C6)の高さに位置します。

問題3(選択問題)

頸部前面で触れる構造の順序(上から下)で正しいのはどれか。

a. 甲状軟骨→舌骨→輪状軟骨

b. 舌骨→輪状軟骨→甲状軟骨

c. 舌骨→甲状軟骨→輪状軟骨

d. 輪状軟骨→甲状軟骨→舌骨

【解答と解説】 正解:c

上から舌骨→甲状軟骨→輪状軟骨の順です。

問題4(穴埋め問題)

思春期に声変わりが起こるのは、(  )と声帯が成長するためである。

【解答と解説】 正解:甲状軟骨

甲状軟骨の成長に伴い声帯も長くなり、声が低くなります。

まとめ

喉頭隆起チェックリスト

  • [ ] 喉頭隆起=甲状軟骨を覚えた
  • [ ] 頸部の軟骨配列を覚えた
  • [ ] 各構造の高さを覚えた
  • [ ] 声変わりのメカニズムを理解した

頸部構造の高さまとめ表

構造 高さ
舌骨 C3
甲状軟骨上縁 C4
甲状軟骨下縁 C5
輪状軟骨 C6

#解剖学 #呼吸器系 #国試対策

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この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

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