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つむぐ指圧治療室 相模大野

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上大静脈・下大静脈・奇静脈系(後面より)

上大静脈・下大静脈・奇静脈系(後面より)- 完全攻略ガイド

目次

はじめに

後面から見た大静脈系と奇静脈系の位置関係を理解することで、これらの血管の走行をより立体的に把握できます。奇静脈系は脊柱に沿って走行し、胸壁の静脈血を集めて上大静脈に注ぎます。

詳しい解説

後面から見た奇静脈系

奇静脈系は脊柱に沿って走行し、後方から見ると以下のように配置されています。

  • 奇静脈:脊柱の右側を上行
  • 半奇静脈:脊柱の左側下部を上行
  • 副半奇静脈:脊柱の左側上部を上行

半奇静脈と副半奇静脈は、正中線を越えて奇静脈に注ぎます。

肋間静脈との関係

肋間静脈は各肋間隙から奇静脈系に注ぎます。

  • 右側の肋間静脈→奇静脈
  • 左側の肋間静脈→半奇静脈・副半奇静脈→奇静脈

絶対に覚えるべきポイント

  • 奇静脈は脊柱の右側を上行
  • 半奇静脈と副半奇静脈は脊柱の左側を上行
  • 左側の静脈血も最終的には奇静脈を経て上大静脈

一問一答

Q1. 後面から見て、奇静脈は脊柱のどちら側にありますか?

【答え】 A. 右側

Q2. 左側の肋間静脈はどの静脈に注ぎますか?

【答え】 A. 半奇静脈または副半奇静脈

国家試験対策問題

問題1(選択問題)

奇静脈系の配置について正しいのはどれか。

a. 奇静脈は脊柱の左側を走行する

b. 半奇静脈は脊柱の右側下部を走行する

c. 副半奇静脈は脊柱の左側上部を走行する

d. 半奇静脈は下大静脈に直接注ぐ

【解答と解説】 正解:c

副半奇静脈は脊柱の左側上部を走行し、奇静脈に注ぎます。奇静脈は右側、半奇静脈は左側下部を走行します。

まとめ

後面から見ると、奇静脈は脊柱の右側、半奇静脈は左側下部、副半奇静脈は左側上部を走行しています。左側の静脈血も奇静脈を経由して最終的に上大静脈に注ぎます。

#解剖学 #循環器系 #国試対策

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この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

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