MENU
つむぐ指圧治療室 相模大野

[dfads params=’groups=1096&limit=1&orderby=random’]

公式SNS


Twitter 【解剖学】合格応援マン

1日10回の頻度で解剖学の問題やポイントをつぶやきます。隙間時間の学習にお役立ていただければ幸いです。


Instagram 【解剖学】合格応援マン

Instagramでは主に医療系勉強アカをフォロー・応援させていただいています。また画像を用いた新作の資料を公開します。


Facebook 【解剖学国家試験対策】Anatomy Tokyo

Facebookでは、より細かなフォローアップや、資料の配付をしていきます。いいね!していただけると最新記事を購読できます。

表皮の5層構造(詳細)

表皮の5層構造(詳細) – 完全攻略ガイド

目次

はじめに

表皮は五層構造の角化重層扁平上皮で、有棘層は表皮の中で最も厚い層です。有棘層では細胞間橋がみられ、細胞同士がデスモソームで結合しています。今回は表皮の5層構造について詳しく解説します。

詳しい解説

表皮の5層構造(表層→深層)

特徴
角質層 ケラチンが充満した死んだ細胞、最も表層
淡明層 手掌・足底で特に厚い
顆粒層 層状顆粒(ケラトヒアリン顆粒)を含む
有棘層 細胞間橋がみられる、最も厚い層
基底層 細胞分裂が盛ん、メラノサイト・メルケル細胞が存在

皮膚の3層構造

組織
表皮 重層扁平上皮
真皮 密性結合組織
皮下組織 疎性結合組織

有棘層の特徴

特徴 詳細
細胞間橋 細胞同士がデスモソームで結合している様子
厚さ 表皮の中で最も厚い層
ランゲルハンス細胞 有棘層に存在する抗原提示細胞

顆粒層の特徴

特徴 詳細
層状顆粒 ケラトヒアリン顆粒とも呼ばれる
機能 角化の過程で重要な役割

絶対に覚えるべきポイント

  • 表皮は角質層・淡明層・顆粒層・有棘層・基底層の5層構造
  • 有棘層では細胞間橋がみられる
  • 有棘層は表皮の中で最も厚い
  • 基底層にはメラノサイト、メルケル細胞が存在
  • 顆粒層には層状顆粒(ケラトヒアリン顆粒)

一問一答

Q1. 表皮で最も厚い層はどれですか?

【答え】 A. 有棘層

細胞間橋がみられる層です。

Q2. 細胞間橋とは何ですか?

【答え】 A. 細胞同士がデスモソームで結合している様子

有棘層で観察されます。

Q3. 顆粒層に含まれる顆粒は何ですか?

【答え】 A. 層状顆粒(ケラトヒアリン顆粒)

角化の過程で重要です。

Q4. 淡明層が特に厚い部位はどこですか?

【答え】 A. 手掌と足底

機械的刺激を多く受ける部位です。

Q5. 有棘層に存在する抗原提示細胞は何ですか?

【答え】 A. ランゲルハンス細胞

免疫応答に関与します。

国家試験対策問題

問題1(選択問題)

表皮で最も厚い層はどれか。

a. 角質層

b. 顆粒層

c. 有棘層

d. 基底層

【解答と解説】 正解:c

有棘層は表皮の中で最も厚い層で、細胞間橋がみられます。

問題2(選択問題)

細胞間橋がみられるのはどこか。

a. 角質層

b. 顆粒層

c. 有棘層

d. 基底層

【解答と解説】 正解:c

有棘層では細胞同士がデスモソームで結合しており、これが細胞間橋として観察されます。

問題3(選択問題)

層状顆粒(ケラトヒアリン顆粒)を含むのはどこか。

a. 角質層

b. 淡明層

c. 顆粒層

d. 有棘層

【解答と解説】 正解:c

顆粒層には層状顆粒(ケラトヒアリン顆粒)が含まれています。

問題4(選択問題)

淡明層が特に発達している部位はどれか。

a. 頭皮

b. 手掌

c. 腹部

d. 背部

【解答と解説】 正解:b

淡明層は手掌や足底など、機械的刺激を多く受ける部位で特に厚く発達しています。

まとめ

表皮の5層構造

特徴
角質層 最も表層、死んだ細胞
淡明層 手掌・足底で厚い
顆粒層 層状顆粒を含む
有棘層 最も厚い、細胞間橋
基底層 最も深層、細胞分裂

有棘層の特徴

項目 内容
厚さ 表皮で最も厚い
構造 細胞間橋(デスモソーム)
細胞 ランゲルハンス細胞

覚え方のコツ

「有棘層=最も厚い=細胞間橋」と覚えましょう。

  • 顆粒層=層状顆粒
  • 淡明層=手掌・足底

#解剖学 #皮膚 #国試対策

解剖学 国試対策メルマガ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次