肺尖部は鎖骨上方2〜3cmに達する【関連問題付き】

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ポイントだけを暗記するのではなく、教科書を理解するための副教材の決定版。理解をすることで記憶は強固になり、忘れなくなります。 そして解剖学の理解は臨床力への豊かな土壌となります。解剖を得意科目にして将来に役立てたい。そんな方におすすめです。

かずひろ先生の解剖学マガジンのポイント
1 とにかく図が豊富
2 解説、一問一答、国試過去問で効率良く学べる
3 ポイントは表形式でまとめられ、覚えるポイントが明確
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肺は円錐を縦に半分に割ったような半円錐形

肺は胸腔のおよそ80%を占め、心臓を入れる縦隔を間に左右に分かれる。肺は円錐を縦に半分に割ったような半円錐形をしていて、下面を肺底、頂点、にあたる上端を肺尖という。

Each-lung-has-a-halfcone-shape.jpg

肺尖は鎖骨の上方2~3cmにまで達する

肺底は横隔膜に接し、肺尖は鎖骨の上方2~3cmにまで達する。
※ 鎖骨の上方は頸部であるので、肺尖部は頸部にまで達している

The-apex-of-the-lung-lies-about-2.5cm-above-the-clavicle.jpg

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