上腕骨の内側上顆に起始するのはどれか (2016年 鍼灸 問題21)

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上腕骨の内側上顆に起始するのはどれか (2016年 鍼灸 問題21)

1 × 腕橈骨筋
腕橈骨筋 上腕骨下部外側縁 → 橈骨茎状突起;橈骨神経;肘関節屈曲 (p.245 腕橈骨筋)

2 × 総指伸筋
総指伸筋 外側上顆 → 第2~5指の中節骨と末節骨;橈骨神経;手関節の伸展(背屈)と第2~5指の伸展(p.247 総指伸筋)

3 ○ 長掌筋
長掌筋 内側上顆 → 手掌腱膜;正中神経;手関節の屈曲(p.244 長掌筋)

4 × 肘筋
肘筋 外側上顆 → 尺骨上部後面;橈骨神経;肘関節の伸展(p.242 肘筋)


上腕骨体の下半分は、徐々に横に広がる。扁平になった両端は、上腕骨下端で、外側上顆内側上顆となって突出し、体表からも触れる。内側上顆の後面には尺骨神経溝がある。両上顆の間には、前腕の骨と肘関節を営む上腕骨顆が位置する。上腕骨顆は、橈骨と関節する半球状の上腕骨小頭と、尺骨と関節する糸巻き状の上腕骨滑車からなる。(p.180 上腕骨)
前腕屈筋群の浅層の筋は外側から、円回内筋・橈側手根屈筋・長掌筋・浅指屈筋・尺側手根屈筋があり、いずれも上腕骨の内側上顆から起始する。(p.243 前腕浅層の屈筋群)

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