MENU
つむぐ指圧治療室 相模大野

[dfads params=’groups=1096&limit=1&orderby=random’]

公式SNS


Twitter 【解剖学】合格応援マン

1日10回の頻度で解剖学の問題やポイントをつぶやきます。隙間時間の学習にお役立ていただければ幸いです。


Instagram 【解剖学】合格応援マン

Instagramでは主に医療系勉強アカをフォロー・応援させていただいています。また画像を用いた新作の資料を公開します。


Facebook 【解剖学国家試験対策】Anatomy Tokyo

Facebookでは、より細かなフォローアップや、資料の配付をしていきます。いいね!していただけると最新記事を購読できます。

細胞の主成分となる栄養素はどれか

問題

細胞の主成分となる栄養素はどれか。

  1. 蛋白質
  2. 無機質
  3. 炭水化物
  4. ビタミン

解答: 1(蛋白質)

解説

  1. 正しい。蛋白質は細胞の主成分となる栄養素である。細胞の乾燥重量の約50%以上を蛋白質が占める。酵素・構造蛋白質(細胞骨格)・輸送蛋白質・受容体・抗体・ホルモンなど多種多様な機能を担い、生命活動の基盤となる。蛋白質は約20種のアミノ酸がペプチド結合で連結して構成され、1gあたり約4kcalのエネルギーを産生する。
  1. 誤り。無機質(ミネラル)は微量元素として酵素活性や浸透圧維持に関与するが、細胞の主成分ではない。
  1. 誤り。炭水化物は主にエネルギー源(1gあたり約4kcal)として利用され、細胞の主要構成成分ではない。
  1. 誤り。ビタミンは補酵素として微量で代謝反応に関与するが、細胞の主成分ではない。
各栄養素の主な役割
栄養素 主な役割 エネルギー(kcal/g)
蛋白質 細胞の主要構成成分(酵素・受容体・抗体等) 約4
糖質 主要エネルギー源 約4
脂質 エネルギー源・細胞膜構成成分 約9
ビタミン 補酵素として代謝を補助
無機質 酵素活性補助・浸透圧維持

ポイント

  • 蛋白質は細胞の乾燥重量の約50%以上を占め、構造と機能の両面で細胞の主要構成成分である。
  • 覚え方のコツ: 「細胞の主役はタンパク質」→ 酵素も受容体も抗体もすべて蛋白質であり、細胞機能の主役である。
  • 関連知識: 脂質も細胞膜のリン脂質二重層として構造的役割を担うが、細胞全体の主成分としては蛋白質が最も多い。
  • よくある間違い: 炭水化物(糖質)を細胞の主成分と誤答するケース。糖質は主にエネルギー源であり、構成成分としての役割は蛋白質に及ばない。

『理由で解く 生理学』 Kindle版

本書は、生理学の各テーマを「機序・因果」の観点から再構成し、

知識の断片化を防ぎながら、臨床・学習現場で再利用しやすい理解を目指しています。初学者の学習補助だけでなく、授業設計・復習教材としても活用いただければ幸いです。

Kindle Unlimitedでも使えます。

理由で解く 生理学: 国家試験問題 941問 完全攻略 理由で解く国試過去問

https://www.amazon.co.jp/dp/B0GQ6NZ797

解剖学 国試対策メルマガ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次