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つむぐ指圧治療室 相模大野

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水溶性ビタミンはどれか

問題

水溶性ビタミンはどれか。

  1. ビタミンA
  2. ビタミンC
  3. ビタミンD
  4. ビタミンE

解答: 2(ビタミンC)

解説

  1. 誤り。ビタミンAは脂溶性ビタミンである。視覚(ロドプシンの構成成分)や上皮組織の維持に関与する。
  1. 正しい。ビタミンCは水溶性ビタミンである。コラーゲン合成に必要なプロリンやリジンの水酸化反応の補酵素として機能する。欠乏すると壊血病を引き起こす。水溶性ビタミンは体内に蓄積されにくいため、常時摂取が必要である。脂溶性ビタミン(A・D・E・K)とは異なり、過剰摂取による障害は起こりにくい。
  1. 誤り。ビタミンDは脂溶性ビタミンである。カルシウム代謝に関与し、皮膚での紫外線照射により体内合成が可能である。
  1. 誤り。ビタミンEは脂溶性ビタミンである。抗酸化作用を持ち、細胞膜の脂質過酸化を防止する。
ビタミンの分類と特徴
分類 該当ビタミン 体内蓄積 過剰摂取障害
脂溶性 A, D, E, K 脂肪組織に蓄積されやすい 起こりやすい
水溶性 B群, C 蓄積されにくい 起こりにくい

ポイント

  • 脂溶性ビタミンはA・D・E・Kの4種のみであり、それ以外はすべて水溶性である。
  • 覚え方のコツ: 「DAKE(だけ)が脂溶性」と覚える。脂溶性はD・A・K・Eの4つ「だけ」である。
  • 関連知識: ビタミンは原則として体内で合成できないが、例外としてビタミンDは皮膚で、ビタミンKは腸内細菌により合成される。
  • よくある間違い: ビタミンB群を脂溶性と誤答するケースがある。B群はすべて水溶性である。

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この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

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