MENU
つむぐ指圧治療室 相模大野

[dfads params=’groups=1096&limit=1&orderby=random’]

公式SNS


Twitter 【解剖学】合格応援マン

1日10回の頻度で解剖学の問題やポイントをつぶやきます。隙間時間の学習にお役立ていただければ幸いです。


Instagram 【解剖学】合格応援マン

Instagramでは主に医療系勉強アカをフォロー・応援させていただいています。また画像を用いた新作の資料を公開します。


Facebook 【解剖学国家試験対策】Anatomy Tokyo

Facebookでは、より細かなフォローアップや、資料の配付をしていきます。いいね!していただけると最新記事を購読できます。

安静時の循環血液量が最も多いのはどれか

問題

安静時の循環血液量が最も多いのはどれか。

  1. 肝 臓
  2. 骨格筋
  3. 心 臓

解答: 2(肝 臓)

解説

  1. 誤り。脳は心拍出量の約15%を受けるが、肝臓より少ない。
  1. 正しい。安静時に循環血液量が最も多い臓器は肝臓であり、心拍出量の約25〜30%を受け取る。図2-6に「安静時における心拍出量の各器官への分布を百分率で示す」とあり、肝臓は門脈(消化管からの血液)と肝動脈という二重の血液供給を受けるため、安静時の血流量が最大となる。
  1. 誤り。骨格筋は安静時には心拍出量の約15〜20%を受けるが、運動時には血流量が大幅に増加する。
  1. 誤り。心臓(冠循環)は心拍出量の約5%を受け、臓器の中では比較的少ない。

ポイント

  • 安静時の臓器別血流量は肝臓(約25〜30%)が最大であり、門脈と肝動脈の二重供給がその理由である。
  • 覚え方のコツ: 「安静時は肝臓が一番」と覚える。運動時は骨格筋が逆転して最大になる。
  • 関連知識: 体循環によって組織へのO₂や栄養素の供給、組織からのCO₂や老廃物の除去が行われる。、各臓器の代謝需要に応じて血流が配分される。
  • よくある間違い: 骨格筋は体重に占める割合が大きいため最も血流が多いと考えがちだが、安静時は肝臓が最大である。運動時と安静時で血流配分が異なることに注意する。

『理由で解く 生理学』 Kindle版

本書は、生理学の各テーマを「機序・因果」の観点から再構成し、

知識の断片化を防ぎながら、臨床・学習現場で再利用しやすい理解を目指しています。初学者の学習補助だけでなく、授業設計・復習教材としても活用いただければ幸いです。

Kindle Unlimitedでも使えます。

理由で解く 生理学: 国家試験問題 941問 完全攻略 理由で解く国試過去問

https://www.amazon.co.jp/dp/B0GQ6NZ797

解剖学 国試対策メルマガ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次